CD 輸入盤

交響曲第1番 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ&ザールブリュッケン放送交響楽団

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC210
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

スクロヴァチェフスキ/ブルックナー:交響曲第1番

第1交響曲がブルックナー最初の自信作であり、晩年になっても手を加えていたほど(ウィーン版)愛着を示していたことは有名な事実。スクロヴァチェフスキによる演奏は、随所に独自の感覚の冴えを感じさせる個性的なもので、いつも通りデュナーミクやバランスについては自由な対処をみせており、響きの透明度と凝集力の併存、細部まで徹底的に詰められた解像度の高い演奏が圧倒的です。リンツ版使用。(HMV)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第1番ハ短調 WAB101
(1877年リンツ稿、ノヴァーク版)

 ザールブリュッケン放送交響楽団
 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
(指揮)

 録音時期:1995年6月13-18日
 録音場所:ザールブリュッケン、コングレスハレ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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格調高い名演です。

投稿日:2014/04/19 (土)

格調高い名演です。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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清新さ。もぎたての果実のような新鮮さがこ...

投稿日:2001/04/26 (木)

清新さ。もぎたての果実のような新鮮さがこの曲の本質だと思います。 新緑の燃え出す季節に聴くには絶好の演奏ではないでしょうか。 若葉の裏側が透けてみえるように、生まれたままの着想がそこかしこに みてとれて、わけもなく嬉しさが込み上げてくる好演です。

こんちゃん さん | 沼津 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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