SACD

交響曲第1番 クラウディオ・アバド&ウィーン・フィル(1969)(シングルレイヤー)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCGD9104
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤

商品説明


デッカ創立95周年記念&ブルックナー生誕200周年
クラウディオ・アバド/ブルックナー:交響曲第1番(1969)


【初回生産限定盤】【SA-CD〜SHM仕様】【シングルレイヤー】【グリーン・カラー・レーベルコート】
後期ロマン派における最大の交響曲作曲家のひとりであるブルックナーが、40歳を超えた頃に書き上げた交響曲第1番。ブルックナーならではのこの個性溢れる交響曲を、若きクラウディオ・アバド[1933-2014]がウィーン・フィルを指揮し、オーケストラの美しい響きを最大限に生かしながら旋律を朗々と歌わせています。
 オリジナル・マスターから英「Classic Sound」で2024年に制作したDSDマスターを使用。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第1番ハ短調 WAB101(リンツ稿)

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・アバド
(指揮)

 録音時期:1969年11月、12月
 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 SACD Single Layer

 SACD対応プレイヤーで再生できます。


収録曲   

  • 01. 交響曲 第1番 ハ短調 (リンツ稿)

ユーザーレビュー

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この録音は、ブルックナーの交響曲第1番の...

投稿日:2015/09/12 (土)

この録音は、ブルックナーの交響曲第1番のヴィーン・フィルによる演奏と言う事も手伝い期待される方も多いと思う。ここでは確かにヴィーン・フィルには目立った破綻なく、録音も悪くない。しかし、そこで聞かれる「音楽」は早めのテンポで、威勢は良いが、感性に乏しく乾いた印象を与える。アバドは若きブルックナーの新鮮な感性に満ちたこの作品を前にほとんど何のインスピレーションもなく振ってのけたように見える。ブルックナーの交響曲第1番はもっとずっと感動的な曲であろう。もしこの録音で、曲に疑問を感じるようであれば、例えばヴァーツラフ・ノイマン指揮ゲヴァントハウス管弦楽団の録音を聞いて見る事をお勧めする。そこには全く別の世界が広がっている筈だ。(HMVのホームページでは、ノイマンのこの録音はブルックナーの交響曲で探しても出てこない。指揮者検索からノイマンの項目で探すと見つかるので、HMVでもまだ入手可能な筈)

Sagittarius さん | 神奈川県 | 不明

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若きアバードさんの勢いのある熱演です。国...

投稿日:2013/05/22 (水)

若きアバードさんの勢いのある熱演です。国内盤の長所でしょうか、音質のステレオのバランス感が良く安定感があります。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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