SACD

交響曲第0番 パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC10430
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


シューベルトやメンデルスゾーンの延長にある初期交響曲の魅力を開示。

パーヴォ・ヤルヴィがフランクフルト放送交響楽団と共に、自らのライフワークと位置付け、2006〜2017年、11年という年月をかけて大切に進めてきたブルックナーの交響曲全10曲の演奏・録音。ヤルヴィは、速めのテンポで音楽を息づかせ、細部を緻密に仕上げつつ、ブルックナーの特徴である巨大なブロック構造を明晰に提示。それぞれの作品の個性を鮮やかに捉えています。2021年に発売された全集から第0番を単独で発売。
 フランクフルト・アルテオーパー(1981年開場、2500席)における複数の定期演奏会のライヴ・レコーディングをもとに、パッチ・セッションでのテイクも加えて編集されており、演奏会ならではの緊迫感と躍動感をそのままに、完成度が極限まで高められています(編集過程にはヤルヴィ自身も深く関わっています)。ヘッセン放送の熟練スタッフによって再現される、本拠地アルテ・オーパーの暖かみのあるスケール豊かなサウンドも魅力。5.1マルチ再生では空間の立体感が際立ちます。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲(第0番)ニ短調 WAB100
(45:07)
 原典版(新全集XI 1968年出版)/ノーヴァク校訂

 フランクフルト放送交響楽団
 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)

 使用楽譜:ブルックナー全集クリティカル・エディション(国際ブルックナー協会/オーストリア国立図書館監修)

 録音時期:2017年3月23,24日
 録音場所:フランクフルト、アルテ・オーパー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

 レコーディング・プロデューサー:クリストフ・クラーセン
 サウンド・エンジニア&ステレオ・ミキシング:フィリップ・クノップ
 マルチチャンネル・ミキシング:フィリップ・クノップ
 DSDマスタリング:24-96マスタリング・カールスルーエ
 日本独自企画

収録曲   

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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