CD 輸入盤

交響曲第9番 宇野功芳&日本大学管弦楽団

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GS2002
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

ユーザーレビュー

総合評価

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これとブル4+フィガロ序の2枚をかなり以...

投稿日:2013/06/07 (金)

これとブル4+フィガロ序の2枚をかなり以前、京都の十字屋で買った。確か1枚500円だったと思う。何でそんなに安かったのかは知らないが確かに500円だったようだ。でなきゃ買わへんですわ。、「500円なら・・・」と書かれた方がいたようですが、まあ、500円なら買っても良いかな、と思う。確かに定価通りなら絶対買いたくないわ!でもボロクソに書く皆さんにひとこと!書くってことはこんなキワモノCDを高い金払って買われたんでしょうな?御苦労さんですなぁ。オケはアマチュアですからねぇ!これがNHKや大阪POなら文句も出ようが、例えばブル4の終わりなどいかにもアマチュアらしい終わり方で微笑ましい。このブル9も宇野氏が普段から言っていることとは全く反対のことをやっている気がする。それを皆さんは「けしからん!」と言われるのでしょうな?確かに物足りない気がする。何かが足りないのだ。アマチュアオケのCDは小生、いろいろ楽団の方に無理を言って分けてもらっており、例えば金子建志さんのブル8第1稿のCDなどとても良い出来で本当にありがたく聴かせてもらっています。地元の伊勢管のCDやDVDも分けてもらい聴かせてもらっています。確かにプロのオケとは比べるべくもないかも知れませんが、それなりに「やる気」が伝わってくるのです。その1回のために1年間練習してきているからです。それでも合奏時のずれやソロのパートの音の間違いなど、いっぱい出てきます。しかし、それを笑うことはできません。NHKでもたまに音の怪しいことがあるじゃないですか!ワルター/VPOの復活でも音の間違いがはっきり聴こえます。間違い、大いに結構!ライブの魅力ですよ、あれは・・。もっとも宇野氏の場合、ライブではないが新星とのブル8でもそうですが、言ってることと実際の録音では解釈がかなりズレていることが多いです。この第九でもアダージョが淡々として聴こえる。シューリヒトを意識したかな、とも思える。まあ、しかし、2年に1回くらいは出して聴いてみることにしている。「ああ、ここはこうやっていたんだったなあ!もうちょっとゆっくりやってほしいよなあ」などと思いながら・・・。でも確かに値段が高すぎる!(そう云えば2月に札幌出張でヤマカズ札幌SOのベト9を入手したがたしか400円位だった。これなどフィナーレの最後がド派手で最高に素晴らしかった。)もうちょっと安ければ「宇野のブル9か?しゃあない!一丁聴いてやるか?」と思う人も出てくるんだろうが・・・。

mid-massa さん | 三重県 | 不明

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・・・・混乱してるんでしょうか?指揮者が...

投稿日:2007/03/01 (木)

・・・・混乱してるんでしょうか?指揮者が・・・ もっと音楽に向き合ってほしいですね。ひとりよがり、かな。商品として疑問が残りました。随分ひとに勧められて買ったのですががっかりです。

todaro さん | israel | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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