CD 輸入盤

交響曲第9番 ノリントン&シュトゥットガルト放送交響楽団

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
93273
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブルックナー交響曲第9番
ノリントン&シュトゥットガルト


ノリントン指揮シュトゥットガルト放送響によるブルックナー・シリーズ第5弾。2011年をもって13年間に亘る首席指揮者のポストから勇退するノリントンが、2010年7月に手兵を指揮したコンサートの模様をライヴ収録したものです。
ノリントンによるブルックナー演奏のおおきな特徴として、まず、響きのこのうえない透明感が挙げられます。じっさい、第3番や第4番の演奏が驚きをと感心をもって迎えられていただけに、従来、重厚なスタイルで演奏されてきたフィナーレなど、あらたにどのような美を引き出しているのか、おおいに期待されるところです。
さらに、これまでの第3番、第4番、第6番、第7番がそうであったように、ここでも相変わらずの快速テンポが注目されるところで、通例1時間を越える長大な演奏も少なくないなか、ここでの演奏時間はおよそ52分と最速の部類に入ります。
これには、ブルックナーに取り組むに際して、ノリントンの意図する方向性を理解し、その高度な要求に着実に応えてきたオーケストラの存在が不可欠であったといえますが、収録された時期を踏まえると、結果として、まさしく当コンビの集大成的内容にふさわしいものであるのは間違いなく、万全のコンディションのもとでレコーディングに臨んだことがうかがえます。
いずれにしても、このたびの内容もまたブルックナー・ファンのあいだで話題必至となるのはまず、間違いのないものとおもわれます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB 109(1894年原典版)

 SWRシュトゥットガルト放送交響楽団
 サー・ロジャー・ノリントン(指揮)

 録音時期:2010年7月15-16日
 録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ、ベートーヴェンザール
 録音方式:デジタル(ライヴ)

=トラック・タイム=
I.22:11+II.11:08+III.18:40= TT.51:59

収録曲   

  • 01. Symphony No. 9 in D minor, Wab 109: 1. Satz: Feierlich, Misterioso
  • 02. Symphony No. 9 in D minor, Wab 109: 2. Satz: Scherzo. Bewegt; Lebhaft - Trio. Schnell - Scherzo Da Capo
  • 03. Symphony No. 9 in D minor, Wab 109: 3. Satz: Adagio. Langsam; Feierlich

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この人にはブルックナーを振る資格がない。...

投稿日:2023/07/11 (火)

この人にはブルックナーを振る資格がない。それだけです。★は入れないとのせてもらえないからです。もちろん★ゼロです!

mid-massa さん | 三重県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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