CD 輸入盤

交響曲第3番 マタチッチ&フィルハーモニア管(ステレオ)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BBCL4079
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

ブルックナー:交響曲第3番
マタチッチ指揮フィルハーモニア管弦楽団
1983年7月23日ステレオ録音。巨匠マタチッチのブルックナーはすべて名演と言われていますが、ここでの3番もやはりスケールが巨大で、聴かせどころを抑えた演出のうまさにはさすがと唸らせるものがあります。

総合評価

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この名盤が入手困難とは。セル、ザンデルリ...

投稿日:2011/02/04 (金)

この名盤が入手困難とは。セル、ザンデルリングやクーベリックが吹っ飛ぶような轟演である。終楽章のクナばりのスケールのでかさには、声が出ない。マタチッチファンでも、なぜか知らない人が多い不思議なCD。輸入盤だからか?

ushio さん | 東京都 | 不明

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「第3」でもっとも魅惑的な旋律といえば、...

投稿日:2010/04/17 (土)

「第3」でもっとも魅惑的な旋律といえば、第1楽章第2主題です。 かつてはクナッパーツブッシュ×ウィーンフィルでしたが、このCDを知ってからはこれが1番です。 とても愛しい想いがこもった第2主題です。エーザー版なのでフィナーレでの再現もうれしいです。 他の楽章もライブのためかちょっとやりすぎの感もありますが、この曲はこれくらいのメリハリがないと楽しめないです。

ADAGIO さん | 愛知県 | 不明

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3番は比較する機会の少ない曲ですが、当ディス...

投稿日:2008/01/07 (月)

3番は比較する機会の少ない曲ですが、当ディスクで十分だから、というのが主因です。プロムスでのライブで聴衆のザワメキがよく拾われてはいるものの、演奏は重厚のなかにもブルックナーの本質をはずれず響きの流れは流麗に演じられています。フィルハーモニア管は余裕たっぷりにマタチッチの指揮に応え、ロイヤルアルバートホールの残響も芳醇そのもの。マタチッチの7番ってないのでしょうかねぇ。

コーキロマンハ さん | 神戸市 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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