SACD

【中古:盤質A】 交響曲第7番 ヨッフム&ベルリン・フィル(シングルレイヤー)(限定盤)

ブルックナー (1824-1896)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
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A
特記事項
:
紙ジャケット,帯なし
コメント
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SACD-SHM仕様 ※SACD対応プレイヤー専用DISC
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HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
UCGG9031
日本
フォーマット
SACD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

「SACD〜SHM仕様」シリーズ第15回発売
ヨッフム&ベルリン・フィル/ブルックナー:交響曲第7番


音声は非圧縮で収録!
シングルレイヤー仕様により反射率向上!
SHM仕様により読取精度向上!
生産限定盤

ドイツ音楽を得意とし、中でもブルックナーのエキスパートとして知られる20世紀の巨匠オイゲン・ヨッフムが、60代前半でベルリン・フィルを指揮した壮年期の名演。DGのアナログ・マスターよりEBSにてDSD化。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
・ブルックナー:交響曲第7番ホ長調

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 オイゲン・ヨッフム(指揮)

 録音時期:1964年10月
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(セッション)
 独Emil Berliner Studios 制作DSDマスター

 ※SACD対応プレイヤーでのみ再生できます。


「SACD〜SHM仕様」シリーズ

原音に限りなく忠実な再生を可能にしたSuper Audio CDに、SHM素材を用いた高音質仕様。超高サンプリングレートによる圧倒的な高音質を特徴とするSACDは、1999年に規格化されて以来、再生に際しては専用のSACD対応プレイヤーが必要となるにも関わらず、熱心な音楽ユーザーからの支持を獲得してきました。 この度の製品開発においては、さらなる高音質を追及すべく、「新素材」と「原点回帰」をコンセプトに次の4点に取り組み、マスター音源に近いアナログ的な質感とスケール感を再現致しました。(ユニバーサルミュージック)

「SACD〜SHM仕様」特徴

1.透明性と流動性に優れる SHM(R)素材をボディに使用 → 透明性の高い液晶パネル用ポリカーボネート素材を採用することにより、レーザーが反射膜までの距離をより正確に往復できると共に、正確なピットを形成する為に必要な流動性にも優れています。

2.シングルレイヤー方式の採用により、音楽情報を余すところなく読み取るに十分な反射率を確保 → 現在主流のSACDレイヤーの上層にCDレイヤーを併せ持つハイブリッド型ではなく、SACD層のみを有するシングルレイヤー型を採用することで透過性を排除します。 これによって音楽情報を余すところなく読み取るに十分な反射率を確保しました。 尚、SACD対応再生機以外では再生できません。

3.圧縮なしで2ch音声を収録 → 全ての作品において非圧縮データの収録を可能にすべく、SACD層を2chに特化(一般的なSACDでは、約半分のサイズに可逆圧縮した音声を収録)。

4.最良のマスター音源を厳選 → 既存のDSDマスターから、新たにアナログテープをダイレクト・リマスタリングしたものまで、最良のマスター音源を厳選しています。

収録曲   

  • 01. 交響曲 第7番 ホ長調 第1楽章:Allegro moderato
  • 02. 交響曲 第7番 ホ長調 第2楽章:Adagio.Sehr feierlich und sehr langsam
  • 03. 交響曲 第7番 ホ長調 第3楽章:Scherzo.Sehr schnell
  • 04. 交響曲 第7番 ホ長調 第4楽章:Finale.Bewegt,doch nicht schnell

総合評価

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5.0

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音質面ではこのシリーズをベースにして欲し...

投稿日:2021/03/09 (火)

音質面ではこのシリーズをベースにして欲しいですね。WARNERのSACDシングルは当たり外れがあるように思えます。

あじ さん | 不明 | 不明

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演奏評は、他の方にお願いすることにして、...

投稿日:2020/01/03 (金)

演奏評は、他の方にお願いすることにして、録音に関して申し上げると、何と後年のEMI(現在はWARNER)盤より、鮮明度では少し劣るかも知れませんが、このDG盤の方が、迫力があります。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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素晴らしい!!ベルリンフィルは後のカラヤ...

投稿日:2015/03/23 (月)

素晴らしい!!ベルリンフィルは後のカラヤン時代のように名技をこれでもかと披露するような演奏ではなく,1つの有機体のごとく正に「ドイツのオケ」らしい響きを醸し出している。ヨッフムの解釈も後のEMI盤よりはテンポの変化なども緩やかでオーソドックスな感じがとてもいい。録音時期がよかったのかもしれない。また音質がよくなったというのも嬉しい。50年以上前の演奏とは思えない。

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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