ブラームス(1833-1897)
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ブラームス(1833-1897) レビュー一覧 562ページ目

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商品ユーザーレビュー

5945件
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  • ピアノは年齢を感じさせぬ充実ぶりだが、オケの響きが...

    投稿日:2007/07/24

    ピアノは年齢を感じさせぬ充実ぶりだが、オケの響きが薄く弦が粗いのが痛い。古レコード屋で買った山田一雄指揮の80年代のライヴ盤LPの方が良い。

    eroka さん

    0
  • 第1楽章の「ずんどどっこ、ずんどどっこ…」の部分で...

    投稿日:2007/06/12

    第1楽章の「ずんどどっこ、ずんどどっこ…」の部分では、ついこっ恥ずかしくなって、周りに誰もいないかと気になってしまうが、ザッハリヒ?なアルブレヒトの演奏ではそういう心配は無縁であります。 反面、第2、第4楽章の シットリ、ジットリ盛り上げるべき箇所では、ソッけなさ過ぎて物足らない不満が残る。

    ヒューブーン さん

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  • 買い換えて、久々に聴きなおした。交響曲集では、一番...

    投稿日:2007/06/06

    買い換えて、久々に聴きなおした。交響曲集では、一番はVPOの音は美しいが、演奏自体は重苦しい。ブラームスの青春譜だし、もう少し若々しさが欲しい。2番は、ベームに一番合っているのだろう。ドイツ南部の田園の長閑さを感じる演奏。3、4番は、聊か推進力に欠け穏当な演奏に終始している。管弦楽集は、アルト・ラプソディが一番面白い。全体を通して感じたのは良い演奏だが、若さやしなやかさが乏しく、ベームの老いを強く感じる。このコンビならならもう1ランク上でもいい気がするが、時既に遅しだったのか・・・

    KBFC さん

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  • 相変わらずシゲティは高い評価ですね。シゲティといえ...

    投稿日:2007/05/26

    相変わらずシゲティは高い評価ですね。シゲティといえば精神性ということで誰もネガティブなことは言わない(タブーなのかな?)。確かに一所懸命に弾いていますが、でもやはりシゲティは下手ですよ。そこを無理して精神性があるに違いないなんて思わなくてもいいと思う。だって他にもっと音楽的に上手で“精神性”も感じられる演奏は沢山ある。まあ好き好きですが、ブラームスやベートーヴェンのVn協奏曲はシゲティしか聴かなくなったとか、美しい音は合わないなんて全く信じられない。美しい音を得るために演奏家はどれだけ苦労していることか。

    JSB,千葉 さん

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  • ベーム/BPOの「ブラ1」に似て、稍響きがメタリッ...

    投稿日:2007/05/08

    ベーム/BPOの「ブラ1」に似て、稍響きがメタリックと言うのか、ぎらつく傾向が有る。多くの方が称讃して居られる此のオケの響きの特色も餘り感じられない。ザンデルリンクの表現自体も、決して無機的では無いが、一言で言えば魅力や驚きに不足し、ベルリン響との新盤の方が遙かに美しく、熟成して居る様に思われる。

    牧童の笛 さん

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  • 多少期待して購入したものの、カラヤンに特に思い入れ...

    投稿日:2007/03/04

    多少期待して購入したものの、カラヤンに特に思い入れのない私には、別段印象に残るものがない一枚であった。録音も余り聴きやすくはない。やはり、EMI時代のレコードは信奉者向けだろう。

    小鳥遊 司 さん

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  • 演奏内容としては悪くない。が、ミュンシュならばもっ...

    投稿日:2007/03/04

    演奏内容としては悪くない。が、ミュンシュならばもっと、と言った処。何時も乍ら明快な棒で音楽的ではあるが、意外にこぢんまりとした仕上がりで弦にもっと厚みがあればと思う。特に4番は、カンタービレが不足気味の為淡々とした仕上がりとなっており、ミュンシュの明朗な芸風がやや悪い方に作用した観が否めない。シューマンが素晴らしかっただけに非常に残念。

    小鳥遊 司 さん

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  • 豊麗に鳴り響くプライのブラームスを初めて聞いた。そ...

    投稿日:2007/02/26

    豊麗に鳴り響くプライのブラームスを初めて聞いた。その天性の美声を持て余しているような演奏も納得できた。厳粛な歌に必要な造形感とか構成能力というものがここには感じられないが、小曲は感性に溢れて共感を誘う。これがプライだったなあとしみじみ思った。

    lovely pointer さん

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  • 録音はこもっている。これが立派な演奏だというのは吾...

    投稿日:2007/02/25

    録音はこもっている。これが立派な演奏だというのは吾輩の直感が教えてくれるが、何やら長々と恨みごとを聞かされているようで少々煩わしい。

    パシュミナ王子 さん

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  • ゼルキンのピアノの妙が冴えている。一番は大したこと...

    投稿日:2007/02/23

    ゼルキンのピアノの妙が冴えている。一番は大したことがない。が、二番の演奏は気宇が大きい。相棒がゼルキンでなかったら、並の演奏になっていたろう。このブラームスの名曲の前で二人の音楽的資質が比較できるが、ロストロにはちと酷なようだ。ともかく絶賛するほどのものではない。

    パシュミナ王子 さん

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