ブラームス(1833-1897) レビュー一覧 560ページ目
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投稿日:2008/05/05
悪い演奏ではないことは確か。でも彼のCDならではの唸り声があり、どうも繰り返し聴くには・・・
宇野候補 さん
投稿日:2008/05/03
“新感覚”と言えば、そうかもしれないけれど、“あざとい”と言い換えることも、できなくはない。現状で、彼らによる“ブラームスの再構築”の正当性(?)を評価することは難しい。先発のブラ1は勿論、各曲、まともに評価できるのはツィクルス完成後と考える。今後も、このブラームスツィクルスに注目していきたい。 録音に関しては、やや音の輪郭がぼやけ気味且つ拾う音にやや偏りが感じられるが、及第点。 ・・・にしても、この演歌Hrはどうにかならないのか・・・
ヲガワ氏 さん
投稿日:2008/05/03
名演には違いないが、とりたてて絶賛するほどの個性は無いような気がする。 個人的には、無骨さを全面に押し出した「伊藤恵/朝比奈」の演奏や、スマートな中にも味のある「ゼルキン/セル」系の解釈の方に魅力を感じる。
ヒューブーン さん
投稿日:2008/04/05
私は、カイルベルト、ケンペ、ブロムシュテットなど一般的には没個性と評価される指揮者が好きなのでカラヤンは殆ど聴きませんが、値段が安かったので初めて聴いてみました。とにかく凄い迫力です。演奏効果が十分計算された演奏だと感じました。しかしそれは必ずしも悪いことではなく、フルトヴェングラーだって演出された演奏をしている。でも結局私の肌に合いませんでした。ドイツ音楽の本質とか、ブラームスの精神性には関係なく(華麗な演奏は精神性がないという単純な発想は私は信じませんが…)私はカラヤンとは気が合わなかったということでした。
JSB/TAK さん
投稿日:2008/02/24
第一報。SACDでは、なぜか録音に恵まれないブラームス。そんな中で唯一の交響曲全集、やっと購いました。季節的に1番,3番,4番を聴きました。私としては、ブラームスには悲壮感ただようというかもう少し厳しいものを期待して聴くのですが、ビシュコフのブラームスは”大らかで明るいブラームス”でした。本当に演奏がそうなのか、聴いているこちら側に原因があるのか? 3番では、ほのぼのとした感じがかえって新鮮な感じでした。第2番は、もっと暖かくなって、そう新緑のころに聴きたいものです。録音は”並”といったところですか。
zawa さん
投稿日:2008/02/22
ブラ2終楽章開始部アレグロコンスピリット。p-pp-fがこのCDではmf-fに聞こえる。ダイナミックレンジが狭い。悪い録音状態。コーダでも金管楽器が弦楽器と分離して聞こえない。この曲にはホルンの聞かせどころが多いが、2楽章最後の独奏ですらくっきりとは浮かび出ない。快調なテンポのクレンペラ-を知る資料的な意味はあろうが楽しむにはきつい録音状態。後年のPOとのステレオ盤が絶対によい。ただモーツァルトは録音にかかわりなく「最高」である。クレンペラーファンならば買う値打ちはあると思う。
ワタミ さん
投稿日:2008/02/18
ブラ2は爆演と聞いて期待していたが、普通の演奏。実演なので音がガサつきそれが情熱的に聞こえたのかも知れない。終楽章が情熱的なのは元々この曲がそういう曲であるだけ。もちろんクレンペラーほどの大家の演奏、しかも独墺物ゆえ、凡庸なはずはないがあまり面白くない。同時期の録音ならばベームBPOかフルトヴェングラーLPOの方が好きである。モーツァルトは暗い響きで、曲の骨組みを浮かび上がらせるような演奏だが弦の美しい響きが印象的。
ワタミ さん
投稿日:2008/01/22
初心者なので詳しいことはわかりませんが、協奏曲は、ヘラクレスザールの音響や録音のせいか、細部にこだわりすぎて萎縮したのか、伸びやかさが足りず、迫力不足で生ぬるく感じられます。第2番の第2楽章などは、低弦の弱奏部がピアノ独奏にかき消されます。かわいらしいというか、10代前半のように?青臭いというか…。ブラームスに「繊細さ」は必要だと思いますが、「かわいらしさ」には、マニアでない私でも違和感を覚えますね。小品が入っているのが救いです。
のろま さん
投稿日:2008/01/19
なぜ、よりによって伴奏がマリナーなんだ(’A`)。せっかくの逸材を凡庸な伴奏で足を引っ張ってどうするのか。ブラームスの協奏曲なんて、オケの比重が大きいのに。
( ゚∋゚) さん
投稿日:2008/01/09
録音は少し明瞭さにかける。 エグモントは緊張感があり、いい演奏だ。 ブラームスは第一楽章は60年代のカラヤンの演奏ととてもよく似ている、出だしから音の響きテンポまでだ。全体としてはいい演奏なのだが終楽章のもたついた感じは嫌いだし、ここはスッキリ行って欲しい。荒削りだが、強引な運びがなく奇麗な音の鳴らし方は、この指揮者の非凡な才能が感じられる。又、このオケの乾いたティンパニの音はブラ1にとてもいい影響を与えている。こんなにドイツ的な重い音が出せる、このオケにも少し感心した。万人向きではないかもしれない。
hossy さん
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ありがとうございました
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