SACD

Sym, 1, : Furtwangler / Vpo (1952)+haydn Variations, Etc

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPGS50063
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

収録曲   

  • 01. ハンガリア舞曲 第1番 ト短調(アレグロ・モルト)
  • 02. ハンガリア舞曲 第3番 ヘ長調(アレグレット)
  • 03. ハンガリア舞曲 第10番 ヘ長調(プレスト)
  • 04. ハイドンの主題による変奏曲 (聖アントニーのコラール) 作品56a 主題:聖アントニーのコラール(ア
  • 05. ハイドンの主題による変奏曲 (聖アントニーのコラール) 作品56a 変奏曲T:ポコ・ピウ・アニマート
  • 06. ハイドンの主題による変奏曲 (聖アントニーのコラール) 作品56a 変奏曲U:ピウ・ヴィヴァーチェ
  • 07. ハイドンの主題による変奏曲 (聖アントニーのコラール) 作品56a 変奏曲V:コン・モート
  • 08. ハイドンの主題による変奏曲 (聖アントニーのコラール) 作品56a 変奏曲W:アンダンテ・コン・モ
  • 09. ハイドンの主題による変奏曲 (聖アントニーのコラール) 作品56a 変奏曲X:ヴィヴァーチェ
  • 10. ハイドンの主題による変奏曲 (聖アントニーのコラール) 作品56a 変奏曲Y:ヴィヴァーチェ
  • 11. ハイドンの主題による変奏曲 (聖アントニーのコラール) 作品56a 変奏曲Z:グラツィオーソ
  • 12. ハイドンの主題による変奏曲 (聖アントニーのコラール) 作品56a 変奏曲[:プレスト・ノン・
  • 13. ハイドンの主題による変奏曲 (聖アントニーのコラール) 作品56a フィナーレ:アンダンテ
  • 14. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第1楽章:ウン・ポコ・ソステヌートーアレグロ
  • 15. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第2楽章:アンダンテ・ソステヌート
  • 16. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第3楽章:ウン・ポコ・アレグレット・エ・グラツィオーソ
  • 17. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第4楽章:アダージョーアレグロ・ノン・トロッポ・マ・コン・ブリオ

総合評価

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5.0

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1番はもともと音はよかった。しかし、少し...

投稿日:2024/04/06 (土)

1番はもともと音はよかった。しかし、少しハイで腰が軽い印象があった。だから、フルトヴェングラーの1番はもっぱら少し音質が劣るがグラモフォン盤を愛聴してきた。ところがこのSACD化でどっしり感が増してグラモフォンと並ぶことになった、と思ったらグラモフォンもSACD化され、それが若干彫の深いいい音になったので、やっぱり1番はグラモフォン盤かなあ。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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前世紀に購入したCDを聴いていたが、今回...

投稿日:2015/12/12 (土)

前世紀に購入したCDを聴いていたが、今回SACDを聴いて音質の改善におどろいた。ベルリン・フィルとはちがう魅力がかなり聴きとれるようになったとおもう。

くまたろ さん | 東京都 | 不明

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今回出たフルトヴェングラーのSACDでは...

投稿日:2011/02/04 (金)

今回出たフルトヴェングラーのSACDでは、ブラームスの3枚は評価が分かれそうだ。熱心なファンは、とにかく音がよくなったことを歓迎するだろう。貴重な成果だ。しかし、一般のリスナーは、価格と音質改善のバランスに首を傾げるかもしれない。オリジナル・テープの状態が良くなければ、リマスタリングやSACD化の効果はどうしても限定されてしまう(その極端な例は、ベートーヴェンの「第2」と「第8」)。そもそもフルトヴェングラーは、何故ブラームスの交響曲を1950年代にセッション録音してくれなかったのだろう? 1947年の「第1」と1948年の「第2」という不名誉な録音しか残してくれなかったため、EMIは、ブラームスの4曲を全てライブ音源で別途揃えざるを得なかった。ライブ演奏は勿論傾聴に値する。特に「第3」と「第4」は歴史的名演だ。しかし、セッション録音の素晴しい音質はない。4曲の中では、1952年録音の「第1」の音質は比較的良好だが、マイクのセッティングに難があるのか、楽器のバランスが悪い。木管楽器はオンマイクだが、ホルンがオフマイクになっている。今回のSACD化で以前より聴きやすくはなったが、マイクに入らなかった音は出しようがない。但し、マイクに入った木管楽器の音色は特筆に価する。1ヵ月後のベルリン・フィル盤と比べると、ウィーン・フィル盤の木管パートの美しさが際立つ。勿論弦楽パートも美しい。しかし、それでも、全体として、ブラームスの「第1」を聴いた、という充実感は必ずしも充分ではない。全体の印象にこだわるか、部分のメリットを賞賛するかで評価が分かれるだろう。ついでに言うと、パッケージ見開きの写真だが、今まで見ていたフルトヴェングラーの写真より鮮明な映像になっていて嬉しい。今回のリマスタリングは、音だけではなく、1枚の写真をも改善しているのだろうか。

ポックン さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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