SACD 輸入盤

弦楽五重奏曲第1番、第2番 グリンゴルツ・クヮルテット、リッリ・マイヤラ

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2727
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


圧倒的な技術と豊かな表現で魅了!
グリンゴルツ・クヮルテットがブラームスの弦楽五重奏曲を録音!


SACDハイブリッド盤。グリンゴルツ・クヮルテットがヴィオラのリッリ・マイヤラを迎えてブラームスの弦楽五重奏曲を録音しました!
 イリヤ・グリンゴルツは弱冠16歳のときにパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝し、パガニーニの協奏曲第1番でCDデビュー。以後バロックから新作委嘱まで、非常に幅広いレパートリーを演奏・録音しております。ソロだけでなく室内楽にも力を入れており、グリンゴルツ・クヮルテットとしても活動。「BIS」レーベルからグラズノフとタネーエフの弦楽五重奏曲、シェーンベルクの弦楽四重奏曲第1番&第3番、同第2番&第4番、そして「META4」との共演でメンデルスゾーンとエネスコの八重奏曲の録音をリリースしております。
 1882年に作曲、同年フランクフルトで初演されたブラームスの弦楽五重奏曲第1番は、全体が明るい民謡風にして構成が堅実で形式が緻密な、いかにもブラームスらしい作品。一方、1890年に作曲、同年ウィーンで初演された第2番は、もともと交響曲第5番として発想された作品。晩年の作品とは思えないほどの力強さ、元気旺盛な情熱、そして新鮮な創意にあふれています。圧倒的な技術と豊かな表現で魅了するグリンゴルツ率いる熱き演奏をお楽しみください!(輸入元情報)

【収録情報】
ブラームス:
● 弦楽五重奏曲第1番ヘ長調 Op.88
● 弦楽五重奏曲第2番ト長調 Op.111

 グリンゴルツ・クヮルテット

  イリヤ・グリンゴルツ(ヴァイオリン)
  アナヒット・クルティキャン(ヴァイオリン)
  シルヴィア・シモネスク(ヴィオラ)
  クラウディウス・ヘルマン(チェロ)
 リッリ・マイヤラ(ヴィオラ)

 録音時期:2023年6月5-9日
 録音場所:スイス、マルターレン、福音主義改革派教会
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
 BIS ecopak

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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