SHM-CD

ヴィオラ・ソナタ第1番、第2番、2つの歌 ヴェロニカ・ハーゲン、パウル・グルダ、イリス・フェルミリオン

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG6309
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ドイツ・ロマン派銘盤選
ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番、第2番、2つの歌
ヴェロニカ・ハーゲン、パウル・グルダ、イリス・フェルミリオン


ハーゲン四重奏団のヴィオラ奏者、ヴェロニカ・ハーゲンの初のソロ・アルバム。ギドン・クレーメルとの共演や、その他様々な活動を経て、その音色と技術に磨きを加えた彼女と、シューマンのピアノ五重奏曲などで共演したパウル・グルダとの演奏は、卓越した技術と躍動する音楽を感じさせます。また『2つの歌』で、DGへの初録音をしたイリス・フェルミリオンの歌声も、このディスクの聴きどころのひとつとなっています。(メーカー資料より)

【収録情報】
ブラームス:
1. ヴィオラ・ソナタ第1番ヘ短調 op.120-1
2. ヴィオラ・ソナタ第2番変ホ長調 op.120-2
3. 2つの歌 op.91(静められた憧れ/宗教的な子守歌)

 ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ)
 パウル・グルダ(ピアノ)
 イリス・フェルミリオン(アルト:3)

 録音時期:1995年12月(1,3)、1996年6月(2)
 録音場所:ドイツ、ポリング(1,3) ベルリン(2)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

ハーゲン弦楽四重奏団のヴィオラ奏者、ヴェロニカ・ハーゲンの初のソロ・アルバム(95・96年録音)。ピアニストのパウル・グルダとの共演によるブラームスのヴィオラ・ソナタ第1番・第2番は、卓越した技術と躍動する音楽を感じさせる。 (CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ヴェロニカ・ハーゲン氏の奏するブラームス...

投稿日:2019/07/07 (日)

ヴェロニカ・ハーゲン氏の奏するブラームスのヴィオラ・ソナタは、何だか作曲家が目指したものと正反対の方向に突っ走っている。これはおかしい。録音にも首をかしげる。

書き書きじいさん さん | 山口県 | 不明

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オブリガートでヴィオラが寄り添う”二つの...

投稿日:2017/12/27 (水)

オブリガートでヴィオラが寄り添う”二つの歌”Op.91から聴く ”秘めたる憧れ”と”聖なる子守唄”は好きな歌だ 愛の歌であり宗教色を感じさせもし一度聴いたら忘れられないもの よくぞヴィオラを加えたとブラームスを賞賛したい フェルミリオンの声質も好ましく美しい Op.120のソナタはクラリネットで聴くことが多い 初めピアノの雄弁性に気圧されるやに見えたヴィオラが次第に存在感を増していく クラリネットでは押し出しが強く濃厚な情緒に傾く印象があったが ヴィオラは内省を感じさせ静謐に語りかける風情を醸し出す これはいい こうでありたい 音楽の語らいを大切にしていきたいものだ ハーゲン兄妹によるクァルテットも魅力的だが こうしたソロもそれぞれにもっと聴かせてほしい 一人もいいがやはり心許す人と聴きたいか あなたも如何  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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