Hi Quality CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲 エディト・パイネマン、ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団(1968年ステレオ)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ATS966
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
輸入盤

商品説明


故パイネマン所蔵録音より、ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ステレオ・ライヴ
ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団、1968年7月27日


惜しくも昨年没したドイツの名女流ヴァイオリニスト、エディト・パイネマン[1937-2023]。生前のパイネマンから託された音源を発表します。この録音はセルからパイネマンに譲られたものです。
 ファン垂涎のブラームスのヴァイオリン協奏曲。それもクリーヴランド管との共演です。セルがパイネマンを高く評価したことは有名で、クリーヴランドだけでなく他のオーケストラへの出演も先導しました。清潔無比。それいながら神経質に陥らない見事なヴァイオリンの跳躍と飛翔。セルの堂々たるバッキングにも心打たれます。この年の翌年にはオイストラフとのセッション録音が組まれていたためにこの演奏の商業的なリリースは事実上不可能という事情もありました。
 音質的には悪くないものの、ところどころテープの保存状態の悪い部分がありますことをご了解下さい。(販売元情報)

【収録情報】
● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77
(21:41 / 8:56 / 7:34)

 エディト・パイネマン(ヴァイオリン)
 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル
(指揮)

 録音時期:1968年7月27日
 録音場所:オハイオ州カヤホガ・フォールズ(ブロッサム音楽祭)
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品