CD

ヴァイオリン・ソナタ第1番、第3番 デ・ヴィート、フィッシャー

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GDCL0036
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

コレクターズ・シリーズ
ジョコンダ・デ・ヴィート/ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番、第3番


北イタリア人気質のデ・ヴィートのヴァイオリンは、情熱を外面に出しすぎることはなく、知的に抑制された情熱であり、歌であります。彼女はブラームスの重要なヴァイオリン作品はほとんど録音していますが、それらがことごとく第一級の名演ぞろいです。最高のブラームス弾きであったエドウィン・フィッシャーと共演した第一番と第三番のソナタはデ・ヴィート47歳の録音。枯淡の域にあるフィッシャーとの呼吸はよく合っており、音楽的な噛み合いと融合性は見事。このデュオ・チームの演奏は深くブラームスの心のひだに入り込んだ表現となっています。(グリーンドア音楽出版)

【収録情報】
・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調『雨の歌』
・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調
 ジョコンダ・デ・ヴィート(ヴァイオリン)
 エドウィン・フィッシャー(ピアノ)

 録音:1954年(モノラル)

内容詳細

デ・ヴィート(1907〜1994)とE.フィッシャー(1886〜1960)、大家二人による歴史的名盤から第1、3番を収録。場面の変わり目での見栄の切り方など時代を感じさせるが、淡い憂愁が漂う色彩の変化が素晴らしく、風格のある古雅な味わいは筆舌に尽くしがたい。(友)(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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