ブラームス（1833-1897）

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CD 輸入盤

ブラームス：交響曲第2番、J.C.バッハ：シンフォニア　ゲルハルト・ボッセ＆新日本フィル

ブラームス（1833-1897）

評価 : 5.0
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(4)
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
ALT180
組み枚数
:
1
レーベル
:
Altus *cl*
発売国
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ボッセ教授ますます健在！
新日フィルもここまで美しかった！
ワンポイントを基調としたフィリップス方式による優秀録音！

1922年生まれ、87歳になるゲルハルト・ボッセは、ゲヴァントハウス管の第1コンサートマスターを定年まで務めあげ、東京藝大教授に就任し、日本に居をかまえ既に15年です。
　見識ある評論家や音楽ファンの方々よりなぜボッセ教授のCDがないのか？との声も多くあがっておりましたが、当然期待通りの大演奏で、「絶品、味わいなどではすまされない美しさと温かみあふれる真のブラームス」などと評され、また新日フィルも驚きの中欧サウンドを展開し、ブラインド・テストをおこなえば、ほとんどがヨーロッパ人のオケと答えるのでは！　ゴールドベルク以来巨匠ヴァイオリニスト指揮者との相性の良さを見せつけました！（キングインターナショナル）

【収録情報】
・J.C.バッハ：2つのオーケストラのためのシンフォニア ニ長調 作品18（第3番『エンディミオーネ』序曲）
　第1楽章 [04:19]、第2楽章 [04:52]、第3楽章 [03:04]

・ブラームス：交響曲第2番ニ長調 作品73
　第1楽章 [15:55]、第2楽章 [09:21]、第3楽章 [05:12]、第4楽章 [10:19]

　新日本フィルハーモニー交響楽団
　ゲルハルト・ボッセ（指揮）

　録音時期：2009年3月26日
　録音場所：東京芸術劇場大ホール
　録音方式：デジタル（ライヴ）

【使用機材】
　マイクロフォン：DPA4006 / SCHOEPS CMC 65 / NUEMANN KM183,184
　DSDレコーダー: MR2000S
　コンソール：STUDER 962


ＣＤは国内プレスとなります。

内容詳細

名門ゲヴァントハウスのコンマスとして活躍していたボッセ。彼は伝統の響きをしっかりと吸収していたことは間違いなく、この演奏も日本の団体とは信じがたいほどドイツ風の渋く有機的な音が展開される。このような音はもはや絶滅危惧種と言ってよかろう。(白)(CDジャーナル　データベースより)

総合評価

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　この「ブラームス交響曲第2番」は、新鮮...

投稿日：2020/01/23 (木)

　この「ブラームス交響曲第2番」は、新鮮で感動した。お勧めです。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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まず、Ｊ.Ｃ.バッハの「シンフォニア」が、...

投稿日：2016/04/07 (木)

まず、Ｊ.Ｃ.バッハの「シンフォニア」が、凄くいい曲で、演奏。流石、ボッセさんの本領発揮。ブラームスも、オーソドックスな様だけど、じっくりと流れる。求められている音、弦の音色、管楽器のソロなど、目でなく耳が張るほどの響き。細かい、変化、抑揚。踏みしめて行く様な音造り。そして、いつもの様にフレッシュ。初めて聴く音が、一杯ありました。伝統、経験と研鑽あっての未来への音楽を続けられた御大の貴重な遺産。他の演奏と比べるのが、阿呆らしい。応えた新日本フィルも、素晴らしい。録音し、ＣＤとして、聴く機会を与えてくれた人々に、感謝。嗚呼、春がやってくる！

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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非常に端正な音楽に漂う気品がこの演奏の魅...

投稿日：2012/02/02 (木)

非常に端正な音楽に漂う気品がこの演奏の魅力で大騒ぎせず音楽が昇華していく様は見事であり、称賛の言葉が見当たらないくらい素晴らしい。本日残念ながら逝去されたことであるが、たくさん演奏したであろう音源をもっとCD化していくべきである。心より哀悼の意を表します。

hijidon さん | 宮城県 | 不明

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ブラームス（1833-1897）

1833年：北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年：演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年：ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年：ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年：ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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