CD 輸入盤

ブラームス:ホルン三重奏曲、ブルッフ:8つの小品、シューベルト:ノットゥルノ ロメイコ(ヴァイオリン)、ジスリン(ヴィオラ)、マルティン(ピアノ)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ORC100098
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ブルッフ/ブラームス/シューベルト:ピアノ三重奏曲集

これまでにも何枚かのアルバムでデュオを組んできたヴァイオリニスト、ナターリア・ロメイコとヴィオラのユーリ・ジスリン。今作ではピアニスト、イヴァン・マルティンを加えロマン派の3作品を演奏しています。
 ブラームスは良く知られるホルン三重奏をヴァイオリン、ヴィオラ、ピアノ版に編曲、原曲の持ち味を損なうことなく、しっとりとした味わいで聴かせます。アルバムのメインとなるブルッフの『8つの小品』の原曲はクラリネットとヴィオラ、ピアノの組み合わせですが、ここでも管楽器とは違うまろやかな響きの組み合わせが耳に残ります。シューベルトの『ノットゥルノ』はヴァイオリン、チェロ、ピアノが原曲。チェロの深い響きがヴィオラの渋い響きに置き換わることで曲の印象もかなり変わります。各々の演奏家たちの主張がせめぎあいつつ、練り上げられた音が楽しめる興味深い1枚です。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブラームス:ホルン三重奏曲変ホ長調 Op.40(ヴァイオリン、ヴィオラとピアノ編)
● ブルッフ:8つの小品 Op.83(ヴァイオリン、ヴィオラとピアノ編)
● シューベルト:ピアノ三重奏曲変ホ長調 Op.148, D.897『ノットゥルノ』(ヴァイオリン、ヴィオラとピアノ編)


 ナターリア・ロメイコ(ヴァイオリン)
 ユーリ・ジスリン(ヴィオラ)
 イヴァン・マルティン(ピアノ)

 録音時期:2018年11月28,29日
 録音場所:All Saints' Church, East Finchley, London
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品