CD 輸入盤

ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、ドビュッシー:海 リヒテル、バルビローリ&ブカレスト・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ARPCD0407
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

初出! リヒテル&バルビローリ/ブラームス:ピアノ協奏曲第2番

メーカーからの情報によりますと初出音源、モノラルながら音質は良好とのことです。

・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 op.83
・ドビュッシー:交響詩『海』
 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)
 ブカレスト・フィルハーモニー管弦楽団
 ジョン・バルビローリ(指揮)

 録音:1958年(モノラル、ライヴ)

収録曲   

  • 01. リヒテル&バルビローリ/ブラームス:ピアノ協奏曲第2番

ユーザーレビュー

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ブラームスの協奏曲に関して。 独奏者はや...

投稿日:2012/06/21 (木)

ブラームスの協奏曲に関して。 独奏者はやはりリヒテルで、DOREMIの”Sviatoslav Richter Archives Vol. 4”で出ている演奏と同じみたいです。 (つまり1964年5月23日ブカレスト、指揮者はGeorge Georgescu、オケはGeorge Enescu Symphony Orchestra of Bucharest) 確かにリヒテルのブラームスの協奏曲の中ではあまり調子の良い方ではないと思う。録音はDOREMIよりこちらの方がわずかに明瞭。

みはら さん | 東京都 | 不明

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CDのクレジットにピアノ協奏曲第2番は19...

投稿日:2011/05/20 (金)

CDのクレジットにピアノ協奏曲第2番は1958年ブカレスで録音とあるが、演奏内容を聞く限り払拭できない疑問がある。バルビローリの指揮には彼特有の歌い回しや覇気がなく、リヒテルのピアノには強靭なタッチも切れ味も感じられないからである。この二人の豪華な共演は果たして本当に実現していたのか。エアチェック音源と思えるこの演奏記録に信憑性があるのだろうか。仮に演奏記録が事実であるなら指揮者と奏者の息があっていない平凡な演奏としか言いようがない。評価はこの演奏記録が真実なものであると仮定して行っている。

嘉田玲奈 さん | 京都府 | 不明

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何度か聞いて協奏曲がバルビらしくないので...

投稿日:2008/12/03 (水)

何度か聞いて協奏曲がバルビらしくないので調べたところ @リヒテルはこの年客演していない。1961年だが共演していない。A58年時、海は演奏しているがブラームスは演奏していない。ので注意。海はステレオと書いてある。BBCに当日の全演奏録音があるので本物であろう

MS さん | TOKYO | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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