CD 輸入盤

ドイツ・レクィエム ワルター&ニューヨーク・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SMK64469
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. "Selig Sind Die Da Lied Tragen", Chorus
  • 02. "Denn Alles Fleisch Es Ist Wie Gras", Chorus
  • 03. "Herr, Lehre Doch Mich", Baritone & Chorus / "Der Gerechten Seelen Sind in Gottes Hand", Fugue
  • 04. "Wie Lieblich Sind Deine Wohnungen", Chorus
  • 05. "Ihr Habt Nun Traurigkeit", Soprano & Chorus
  • 06. "Denn Wir Haben Hier Keine Bleibende Statt", Chorus / "Herr, du Bist Wurdig", Fugue
  • 07. "Selig Sind Die Toten", Concluding Chorus

総合評価

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聴き終えて「いゃぁ、いいなぁ〜」と思いま...

投稿日:2018/02/19 (月)

聴き終えて「いゃぁ、いいなぁ〜」と思いました。一本筋の通った確固とした主張が全曲を支配していて、これぞ迫真の名演を思いました。その主張とは「曲に対する自信」と思います。それが聴き手を感動に導いていると思いました。確かに合唱には、もやもや感というか弱さを感じる部分もありますが、また聴きたいと思う愛聴盤になりました。テンシュテットによるセツション録音でのロンドン・フィルハーモニー合唱団ほどのうまさがあればいうことなしですね。

遊人王月曜日 さん | 北海道 | 不明

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ワルターのドイツ・レクィエムは、このほか...

投稿日:2012/10/15 (月)

ワルターのドイツ・レクィエムは、このほかにNYPとのライヴ音源が複数ある(英語歌唱とドイツ語歌唱の2種類以上ある)し、イタリアオケとの共演もあるようだが、ドイツ語歌唱であることに加え音質の点でも、このセッション録音が一番安心して聴ける。声楽的に物足りないのが惜しまれるが、NYP時代の力強い表現と歌謡性が温かみのある音楽を作りだしている。音さえよければ、51年のエジンバラでのウィーンフィルとのライヴのほうがおそらく感銘度が高いのだろうが…。

eroicka さん | 不明 | 不明

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曲目確認。このディスクには、モノラルの「...

投稿日:2012/05/19 (土)

曲目確認。このディスクには、モノラルの「ドイツ・レクイエム」とステレオの「アルト・ラプソディ」が収められています。モノとステが混じってますが、要は、ワルターによるブラームスの声楽曲集というコンセプトでありますな。「ドイツ・レクイエム」はずいぶんと力強い、堂々たる演奏です。比較的「剛」の方に位置する感じですな。合唱が若干下手ですかねぇ、なんかうまくない個所があるような気もしますが。ソロはいいでしょうか。録音はややベールをかぶせたようで、鮮明度に不足。1954年の録音にしてはやや劣るかな。ワルターの貴重な遺産として拝聴しましょう。本曲は名演ディスクが新録音でも続々と出ておりまして、それらと並べて比較するのは、あまり意味がないような気がします(録音も含めてハンデがありますのでねえ)。「アルト・ラプソディ」はよく知らない曲ですので、コメントなし。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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