SACD

クラリネット・ソナタ第1番、第2番、ヴァイオリン・ソナタ第2番(クラリネット版) マイケル・コリンズ、スティーヴン・ハフ(日本語解説付)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6431
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


日本語解説付き
決定盤登場! イギリスの名匠マイケル・コリンズとスティーヴン・ハフが
ブラームスの「3つ」のクラリネット・ソナタを録音!


SACDハイブリッド盤。マイケル・コリンズが小川典子と共演した『パリのクラリネット』がレコード芸術誌「特選盤」などで絶賛される中、またしても強力盤の登場。長年の友人で室内楽のパートナーとして絶大な信頼を寄せるスティーヴン・ハフとの共演でブラームスの「3つ」のクラリネット・ソナタを録音しました!
 クラリネット・ソナタといえば作品120の2曲ですが、ここではヴァイオリン・ソナタ第2番をコリンズ編曲によるクラリネット版で収録しており、『3つのクラリネット・ソナタ』というアルバム・タイトルが付けられています。コリンズ編のヴァイオリン・ソナタ第2番は実に優美。全楽章を通じ穏やかで温かい空気を持つ作品ですが、クラリネット版でも非常に美しい世界が広がります。
 クラリネット奏者のリヒャルト・ミュールフェルド[1856-1907] の演奏を聴いた晩年のブラームスが創作意欲を取り戻して書き上げたのが2つのクラリネット・ソナタです。枯淡の味わいをもつ傑作を2人の名手による演奏で聴けるのは非常に喜ばしく、新時代の決定盤登場と申せましょう!(輸入元情報)

【収録情報】
ブラームス:
● ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100(コリンズ編曲クラリネット版)
● クラリネット・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1
● クラリネット・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-2


 マイケル・コリンズ(クラリネット/B flat: Yamaha Artist Model SE)
 スティーヴン・ハフ(ピアノ/C. Bechstein model D)

 録音時期:2020年6月19-21日
 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ
 BIS ecopak
 輸入盤・日本語帯・解説付


内容詳細

マイケル・コリンズによる、ブラームスのクラリネット・ソナタ第1番、第2番、ヴァイオリン・ソナタ第2番の編曲版を収録。クラリネットそのものの温かみはもちろん、ヴァイオリンからの編曲版によるナチュラルなサウンドも印象的だ。(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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