ピーター・ファーディナンド・ドラッカー

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マネジメント 課題、責任、実践 中 ドラッカー名著集

ピーター・ファーディナンド・ドラッカー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478007617
ISBN 10 : 4478007616
フォーマット
出版社
発行年月
2008年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,324p

内容詳細

経営者の座右の書とされるだけでなく、世界の大学、大学院、ビジネススクール、経営セミナーで教科書として使われてきた名著。「マネジメントの役割」「マネジメントの方法」「マネジメントの戦略」の3部からなる。

【著者紹介】
P・F・ドラッカー : 1909‐2005。20世紀から21世紀にかけて経済界に最も影響力のあった経営思想家。東西冷戦の終結や知識社会の到来をいち早く知らせるとともに、「分権化」「自己目標管理」「民営化」「ベンチマーキング」「コアコンピタンス」など、マネジメントの主な概念と手法を生み発展させたマネジメントの父

上田惇生 : ものつくり大学名誉教授、立命館大学客員教授。1938年生まれ。61年サウスジョージア大学経営学科留学、64年慶應義塾大学経済学部卒。経団連会長秘書、国際経済部次長、広報部長、(財)経済広報センター常務理事、ものつくり大学教授を経て、現職。ドラッカー教授の主要作品のすべてを翻訳。ドラッカー自身から最も親しい友人、日本での分身とされてきた。ドラッカー学会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おおとろ さん

    ☆☆☆☆☆ 再読(部分読み)。何度でも読みたくなる名著。

  • ジュール さん

    マネジメントの仕事。 目標設定。組織。チームつくり。 評価。人材育成。 戦略「われわれの事業は何か、何になるんか、なんであるべきか」組織は戦略に従う。 成果とは打率。 失敗がないのは目標が低いから。 やはり名著。

  • ビイーン さん

    「成果とは常に成功することではない。それは打率のことである」、「意思決定の原則は、意見の対立がないときには決定を行わないことである」、「組織においてコミュ二ケーションは手段ではない。組織のあり方である」等、目が覚める言葉の連続。ビジネスマンであれば、必ず読むべき書だと思う。

  • 羊山羊 さん

    14巻目を読んでて、ドラッカー氏自体がものすごくアメリカ的な考えの持ち主なのかもと思った。読んでいて、所々で非常にプラグマティックな思考が見え隠れしている。同時に非近代的で現代的。ドラッカー氏を仮に哲学史にあてはめるなら、ポストモダンに当てはまるだろうか? ヨーロッパ的思考を一刀両断に切って捨てて、現実への影響力の強い方法を鮮やかに書き連ねていく様はいっそ清々しく思えた。下巻も読もう。

  • Tsuyoshi Sato さん

    目標とは、つまり組織全体の目標に紐づけられている必要があり、組織の成果の中にある必要があります。したがって、組織に働く全員の貢献が何らかの形で組織の目標に貢献していることが重要です。 これについて、ドラッカーは専門職の人たちにとっては特に必要である旨述べています。なぜなら、専門職の人達には専門的な能力をフルに発揮してもらながらも、特定の分野だけに偏らずそこだけに力を入れ過ぎないようにするためです。要するに、全体の目標や成果に結びつかない仕事に一生懸命になることを防ぐ必要がある、という訳です。 また、「

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