Hi Quality CD

『カルメン』組曲、『アルルの女』第1、第2組曲 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(1970)

ビゼー(1838-1875)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90661
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

ビゼー:『カルメン』組曲、『アルルの女』第1、第2組曲(1970年録音)
ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル


日本でも人気の『カルメン』『アルルの女』から組曲を収録した1枚。LP初出時のカップリング、曲順での発売です。(メーカー資料より)

【収録情報】
ビゼー:
1. 『カルメン』組曲
2. 『アルルの女』第1組曲
3. 『アルルの女』第2組曲

 ダニエル・ドゥファイエ(サクソフォン:2,3)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1970年12月
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

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[UHQCD]とは
HQCD(ハイ・クオリティCD)の更に上をいく高品質を開発するために生み出された高音質CDです。新しく開発された製法により、従来の高音質ディスクより更に原盤に忠実な音を再現します。
ディスク基板の素材に、従来のポリカーボネートではなくフォトポリマーを使用することにより、スタンパーと呼ばれる原盤からのデータピットの転写をより確実に行えるようになりました。
更に反射膜に特殊合金を使用し、ディスクのピット情報の読取精度が飛躍的に向上しています。
従来の高音質ディスクより更に原盤に忠実な音を再現し、最高性能のクリスタルディスクに迫る高音質を手軽にお楽しみ頂けます。
既存のプレイヤーで再生可能です。(メーカー資料より)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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さすがベルリンフィル。 HQCDは初めてです...

投稿日:2020/02/25 (火)

さすがベルリンフィル。 HQCDは初めてですが、期待以上の高音質に驚きました。 アルルの女のCDは、この他にも数枚持っていますが、名演奏かつ高音質で、私好みのフランスの香り豊かな演奏となるとなかなか見当たりませんでした。小澤、デュトア、クリュイタンス、、、どちらかといえば今までは小澤を好んで聞いてきました。このCDは、必ずしも私好みというわけではありませんが、素晴らしく揃った管弦楽器の音と、フルートとサックスの美しいソロと、全てを通り越して、ベルリンフィルの完璧な演奏です。圧倒されます。名盤です。

ハマのぶぅ〜ちん さん | 神奈川県 | 不明

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美しい演奏です。木管楽器が素晴らしい出来...

投稿日:2014/03/23 (日)

美しい演奏です。木管楽器が素晴らしい出来です。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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昔、国産自動車二大メーカーがその主力モデ...

投稿日:2009/06/25 (木)

昔、国産自動車二大メーカーがその主力モデルを当然毎年マイナーチェンジして行くのですがA社はその都度外観的に良くなって行くのに対してB社は段々と不細工にそして当初の外観イメージ台無しになって行くという具合で好対照でした。有名曲になりますと各演奏家は移籍の都度でも録り直しするケースがあり移籍しなくても同じポジションでも再録する時が多くカラヤンも大変その回数たるや馬鹿になりません。しかし果たして・・勿論カラヤン自身録り直しの都度自分の経年の成果も織り込んでしかも更なるプロフェショナルの気概を持って事にあたっているでしょうが・・・聴く方にとって先の自動車のマイナーチェンジの轍を踏んでいる時があるようです。1970年収録のこのビゼー「アルルの女」等は後年1980年代前半再録されますが私はこちらの旧録音が好きです。前奏曲の弦の強靭さ、メヌエットでのきびきびした方向性やアダージェツトの美しさはたとえ本作品のローカル色こそ出ていなくても一音ともおろそかにしないカラヤンの一流の仕上げの良さを聴く事が出来ます。カリオンなども先述のキビキビさが心地よいです。カルメンの方はやや扱いが大雑把な処もありますが底に血の荒あらしさも窺い知れ一つの演奏タイプ・・・何しろカラヤンは歌劇「カラヤン」を何回も録っておりそこには経験の多様さも心なしか活きているような・・・と思いました。私は以前のLPで聴いていますが、特にLPでの再登場は当然音もずぅっと向上しての期待が持たれます。

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