CD 輸入盤

『アルルの女』組曲第1番、第2番、他 レーグナー&ベルリン放送交響楽団

ビゼー(1838-1875)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BC0185372
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

・ビゼー:『アルルの女』 第1組曲
・ビゼー:『アルルの女』 第2組曲
・ビゼー:『子供の遊び』op.22
・ビゼー:『美しいパースの娘』

 ハインツ・レーグナー指揮ベルリン放送交響楽団

 1974年5月ステレオ録音

収録曲   

  • 01. Rogner, Heinz - L'arlesienne Op. 23 (melodram): Su
  • 02. 1. Ouvertuere
  • 03. 2. Minuetto
  • 04. 3. Adagietto
  • 05. 4. Carillon
  • 06. Rogner, Heinz - L'arlesienne Op. 23 (melodram): Su
  • 07. 1. Pastorale
  • 08. 2. Intermezzo
  • 09. 3. Menuetto
  • 10. 4. Farandole
  • 11. Rogner, Heinz - La Jolie Fille De Perth (das Huebs
  • 12. Prelude
  • 13. Serenade
  • 14. Marche
  • 15. Danse Bohemienne
  • 16. Rogner, Heinz - Jeux D'enfants Op. 22 (12 Stuecke)
  • 17. 1. Marche: Trompette Et Tambour
  • 18. 2. Berceuse: La Poupe
  • 19. 3. Impromptu: La Toupie
  • 20. 4. Duo: Petite Marie, Petite Femme
  • 21. 5. Galop: Le Bal

総合評価

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アルルの女は「間奏曲」が大好きでかなり聴...

投稿日:2011/06/27 (月)

アルルの女は「間奏曲」が大好きでかなり聴き比べをしました。レーグナー盤ははカラヤン盤、クリュイタンス盤と並んで最右翼です。世評に高いケーゲル盤は少し違和感があります。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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個性的でニュアンスに富んだ名演!ドイツ的か否か...

投稿日:2011/01/10 (月)

個性的でニュアンスに富んだ名演!ドイツ的か否かを議論するまでもなく、よくある初心者向けのサントラ的演奏とは一線を画した、ドラマティックな演奏だ。重心を低く保つサウンドはさすがドイツのオケといったところだが、リズム感や躍動感にも事欠くことなく、エッジの効いた起伏もピカ一だ。殊に《カリヨン》における小気味よいアクセントや弦の微妙な色彩の変化などはさすが。有名な《ファランドール》では、曲のダイナミクスを打楽器だけに頼らず、コシのあるベースによって表現しており、この点も独特。録音も直接音と間接音とのバランスが豊かだし、輸入盤に見られるような金属臭は皆無。もっとも、ベルリン放送響の音はSKDやSKBなどよりドライだし、余韻も乾いているが、ギクシャクした感じは微塵もなく、むしろ鋭敏な感じさえする。お勧めの一枚だ。

遊悠音詩人 さん | 埼玉県 | 不明

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よく「ドイツ風」と評されていたアルルの女...

投稿日:2007/09/11 (火)

よく「ドイツ風」と評されていたアルルの女 ですが、これをドイツ風というのか?と疑問です。 こういう路線のアルルの女ですと、他にケーゲル盤が有名ですが、こっちの方が抜けきれた個性を感じます。この曲をこよなく愛する僕には、ちょっと不満の残った一枚。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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