CD

組曲第2番、2つの肖像、他 ドラティ&ミネアポリス交響楽団、他

バルトーク (1881-1945)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP3471
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

アンタル・ドラティの芸術
全20タイトル

ハンガリー生まれ、コダーイやバルトークに師事し、作曲家としても活躍した大指揮者アンタル・ドラティ。特にオーケストラ・ビルダーとしての評価が高く、ダラス交響楽団、ミネアポリス交響楽団、ナショナル交響楽団、デトロイト交響楽団などを世界一流のオーケストラに育て上げたことは有名です。
 ここでは1950〜60年代にマーキュリーに、1970〜80年代にデッカに録音したものを一挙リリースいたします。(ユニバーサル・ミュージック)

ドラティ/バルトーク、組曲第2番、2つの肖像、他

バルトーク:
・組曲第2番 op.4
 ミネアポリス交響楽団
 アンタル・ドラティ
 録音:1955年11月(ステレオ)

・2つの肖像 Sz.37
 フィルハーモニア・フンガリカ
 アンタル・ドラティ
録音:1958年6月(ステレオ)

・ルーマニア民族舞曲
 ミネアポリス交響楽団
 アンタル・ドラティ
 録音:1956年11月(ステレオ)

エネスコ:
・ルーマニア狂詩曲第1番イ長調 op.11-1
・ルーマニア狂詩曲第2番ニ長調 op.11-2
 ロンドン交響楽団
 アンタル・ドラティ
 録音:1960年6月(ステレオ)

内容詳細

「組曲」は改訂版の初演直後の録音。熱気にあふれながらも、オーケストラの手綱はしっかりと締められている。バルトークとエネスコの民族色の強い“ルーマニア作品”は、土着的な雰囲気と洗練性とが合致した稀有な演奏となっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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アンタル・ドラティが指揮したバルトークと...

投稿日:2024/01/22 (月)

アンタル・ドラティが指揮したバルトークとエネスコの作品集です。 オケはミネアポリス交響楽団、フィルハーモニア・フンガリカ、ロンドン交響楽団と3団体にわたり、いずれも録音当時ドラティとよく録音を残した団体の演奏です。 いずれの作品も民族色の強い作品ですが、ドラティの演奏は割とそこまで色の強い演奏ではなく、例えばルーマニア舞曲はロンドン交響楽団の腕の良さが聴きどころだと思います。 録音は1950年代から1960年代で、かなり昔の録音になりますが、当時のマーキュリーの録音が優秀なのもあって現在でも充分聴けます。

レインボー さん | 不明 | 不明

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バルトークとコダーイは、ハンガリー系の指...

投稿日:2008/05/02 (金)

バルトークとコダーイは、ハンガリー系の指揮者で聞くに限ると思う。その中でもドラティの演奏は本当にすばらしい。 また、エネスクの演奏も本当にすばらしい。

kofshf さん | saitama | 不明

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ルーマニア民族舞曲が好きなのでこのCDを...

投稿日:2007/12/17 (月)

ルーマニア民族舞曲が好きなのでこのCDを購入したが、エニスコのルーマニア狂詩曲が素晴らしい演奏である。この曲を聴くだけでも価値があると思う。

KURO さん | 福岡 | 不明

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