CD

バルトーク:管弦楽のための協奏曲/弦チェレ ドラティ・アンタル

バルトーク (1881-1945)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP7094
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

UCCP7094 バルトーク:管弦楽のための協奏曲/弦チェレ
ドラティ・アンタル
バルトークの代表的な管弦楽曲を収録。ドラティはハンガリー生まれの20世紀を代表する名指揮者のひとり。彼は若いころにリスト音楽院でバルトークに作曲と指揮法を学んでいます。その彼が名門ウィーン・フィルと名誉総裁を務めていたフィルハーモニア・フンガリカを指揮して極めて密度の高い共感に満ちた演奏を聴かせてくれます。ハンガリーの民族性も色濃く出したこれらの作品の屈指の名演です。

内容詳細

ドラティの代表的録音として知られているもの。特に「オケコン」は、名演として高い評価を得ている。堅固な構成感を持ちながら、熱い血がたぎっているような、絶妙なバランスを持った演奏だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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これはおすすめ。小生としてはDoratiは素晴...

投稿日:2007/08/30 (木)

これはおすすめ。小生としてはDoratiは素晴らしさを理解しつつも何度も聴きたくなる盤が少ないという指揮者だが、オケコンはコンセルトヘボウのオケとホールの響きが彼の乾いた芸風を和らげ、色彩豊かな仕上がりになっている。弦チェレも豊かな残響でフィルハーモフンガリカも健闘。実に色彩豊かな土と緑の香りのする名演となっている。埼玉の方が指摘する不自然な編集もあるのが残念だが千円だし良い買い物をした。

eroiika さん | tokyo | 不明

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補足:7分45秒あたりの音場の変化は、トゥ...

投稿日:2005/12/18 (日)

補足:7分45秒あたりの音場の変化は、トゥッティの部分で、コンセルヘボウの残響が次のバイオリンのフレーズにかぶさるのを防ぐために、コントロールルームで音量を人工的に抑えた結果生じた問題である。止むを得ないと言えばそれまでだが、もう少し微妙にやって欲しい。

七海耀 さん | さいたま市 | 不明

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オケコンだが、演奏はニュアンスに溢れた素...

投稿日:2005/12/13 (火)

オケコンだが、演奏はニュアンスに溢れた素晴らしいもの。しかし、第一楽章の7分45秒付近で、編集の跡がはっきりとわかる音場の変化がある。トゥッティのところだけに、なおさら目立つ。たまにこういうのに出くわすが、頼むから止めて欲しい。

七海耀 さん | さいたま市 | 不明

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バルトーク (1881-1945)

【新編名曲名盤300】 管弦楽のための協奏曲 | 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 | 弦楽四重奏曲(全曲)

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