CD

管楽器のための協奏曲集 トレヴァー・ピノック&イングリッシュ・コンサート

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCA3136
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

バッハ:管楽器のための協奏曲集
トレヴァー・ピノック&イングリッシュ・コンサート


バッハが後年チェンバロ協奏曲に編曲した譜面をもとに消失したオリジナルな形に復元された、オーボエとヴァイオリンのための二重協奏曲およびオーボエ・ダモーレ協奏曲と、その逆にバッハ自らが他の楽器のための自作から編曲したフルート、ヴァイオリンとチェンバロのための三重協奏曲を収録。復元された協奏曲は確実性や完成度がきわめて高く、特に二重協奏曲はバッハの全協奏曲のなかでも最も人気の高い作品となっています。(メーカー資料より)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● フルート、ヴァイオリン、チェンバロ、弦と通奏低音のための協奏曲イ短調 BWV.1044

● オーボエ、ヴァイオリン、弦と通奏低音のための協奏曲ハ短調(2台のチェンバロのための協奏曲第1番ハ短調 BWV.1060から復元)
● オーボエ・ダモーレ、弦と通奏低音のための協奏曲イ長調(チェンバロ協奏曲第4番イ長調 BWV.1055から復元)

 サイモン・スタンデイジ(ヴァイオリン)
 リサ・ベズノシューク(フラウト・トラヴェルソ)
 デイヴィッド・ライヒェンバーグ(オーボエ、オーボエ・ダモーレ)
 イングリッシュ・コンサート
 トレヴァー・ピノック(指揮、チェンバロ)

 録音時期:1984年3月
 録音場所:ロンドン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

伝統ある古楽レーベル“アルヒーフ”の代表的な名盤を1枚1800円で楽しむ《アルヒーフNEW BEST 50》。古楽器の魅力が満喫できる、ピノックらによるバッハの協奏曲集。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. フルート、ヴァイオリン、チェンバロ、弦と通奏低音のための協奏曲 イ短調 BWV1044 第1楽章:Allegro
  • 02. フルート、ヴァイオリン、チェンバロ、弦と通奏低音のための協奏曲 イ短調 BWV1044 第2楽章:Adagio,ma non tanto,e dolce
  • 03. フルート、ヴァイオリン、チェンバロ、弦と通奏低音のための協奏曲 イ短調 BWV1044 第3楽章:Allabreve
  • 04. オーボエ、ヴァイオリン、弦と通奏低音のための協奏曲 ハ短調(2台のチェンバロのための協奏曲 第1番 ハ短調 BWV1060から復元)第1楽章:Allegro
  • 05. オーボエ、ヴァイオリン、弦と通奏低音のための協奏曲 ハ短調(2台のチェンバロのための協奏曲 第1番 ハ短調 BWV1060から復元)第2楽章:Adagio
  • 06. オーボエ、ヴァイオリン、弦と通奏低音のための協奏曲 ハ短調(2台のチェンバロのための協奏曲 第1番 ハ短調 BWV1060から復元)第3楽章:Allegro
  • 07. オーボエ・ダモーレ、弦と通奏低音のための協奏曲 イ長調(チェンバロ協奏曲 第4番 イ長調 BWV1055から復元)第1楽章:(without tempo indication)
  • 08. オーボエ・ダモーレ、弦と通奏低音のための協奏曲 イ長調(チェンバロ協奏曲 第4番 イ長調 BWV1055から復元)第2楽章:Larghetto
  • 09. オーボエ・ダモーレ、弦と通奏低音のための協奏曲 イ長調(チェンバロ協奏曲 第4番 イ長調 BWV1055から復元)第3楽章:Allegro ma non tanto

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品