SHM-CD

管弦楽組曲全曲、ブランデンブルク協奏曲全曲 リヒター&ミュンヘン・バッハ管(SHM-CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCA9032
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

【Super High Material CD】SHM-CDシリーズ
生産限定
カール・リヒター/バッハ:管弦楽組曲、ブランデンブルク協奏曲

J.S.バッハ:
・ブランデンブルク協奏曲(全5曲)
・管弦楽組曲(全4曲)
・フルート、ヴァイオリン、チェンバロと弦楽のための協奏曲
 オーレル・ニコレ(フルート)
 ゲルハルト・ヘッツェル(ヴァイオリン)
 ミュンヘン・バッハ管弦楽団
 カール・リヒター(指揮&チェンバロ)
 録音1960年〜1980年、ミュンヘン(ステレオ)

【SHM-CDとは?】
・CDの新たな可能性を追求!
CD発売から25年、様々な形で音質の向上を目指した商品が開発されてきましたが、昨年、ユニバーサルミュージックと 日本ビクターの共同開発により、新素材による高品質CDを発売いたしました。通常のCD素材とは別種のポリカーボネート樹脂系を使用することにより、さらに透明性を向上させた新たなCDの誕生です。
・SHM-CDの品質・音質特性
1 通常のCD素材とは別種のポリカーボネート樹脂系で透明性を向上、さらに優れた信号特性を兼ね備えております。
2 高流動性、高転写性により、ピットが正確で精密に形成されます。
3 従来のCDに比べ、歪度の少ない、透明感の高い音質。
4 解像度が大幅に向上したことにより、よりバランスのとれた音質を実現。
5 従来ありがちだった、低域の量感不足も解消。

・SHM-CD商品は生産限定商品となります。初回生産限定商品ではありませんが、生産上の都合により限定とさせていただきます。(ユニバーサルミュージック)

内容詳細

バッハ演奏に一時代を築いたリヒターの足跡を辿ることができるセット。初期の成果である「管弦楽組曲」と中間期の「ブランデンブルク協奏曲」、そして最晩年の協奏曲。バッハに向き合う峻厳な姿勢が一望できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ブランデンブルク協奏曲 協奏曲 第1番 ヘ長調 Bwv1046 第1楽章: (Ohne Satzbezeichnung)
  • 02. ブランデンブルク協奏曲 協奏曲 第1番 ヘ長調 Bwv1046 第2楽章: Adagio
  • 03. ブランデンブルク協奏曲 協奏曲 第1番 ヘ長調 Bwv1046 第3楽章: Allegro
  • 04. ブランデンブルク協奏曲 協奏曲 第1番 ヘ長調 Bwv1046 第4楽章: Menuetto-trio @-polacca-trio A
  • 05. ブランデンブルク協奏曲 協奏曲 第2番 ヘ長調 Bwv1047 第1楽章: (Ohne Satzbezeichnung)
  • 06. ブランデンブルク協奏曲 協奏曲 第2番 ヘ長調 Bwv1047 第2楽章: Andante
  • 07. ブランデンブルク協奏曲 協奏曲 第2番 ヘ長調 Bwv1047 第3楽章: Allegro Assai
  • 08. ブランデンブルク協奏曲 協奏曲 第3番 ト長調 Bwv1048 第1楽章: (Ohne Satzbezeichnung)
  • 09. ブランデンブルク協奏曲 協奏曲 第3番 ト長調 Bwv1048 第2楽章: Andante
  • 10. ブランデンブルク協奏曲 協奏曲 第3番 ト長調 Bwv1048 第3楽章: Allegro
  • 11. ブランデンブルク協奏曲 協奏曲 第4番 ト長調 Bwv1049 第1楽章: Allegro
  • 12. ブランデンブルク協奏曲 協奏曲 第4番 ト長調 Bwv1049 第2楽章: Andante
  • 13. ブランデンブルク協奏曲 協奏曲 第4番 ト長調 Bwv1049 第3楽章: Presto
  • 14. ブランデンブルク協奏曲 協奏曲 第5番 ニ長調 Bwv1050 第1楽章: Allegro
  • 15. ブランデンブルク協奏曲 協奏曲 第5番 ニ長調 Bwv1050 第2楽章: Affettuoso
  • 16. ブランデンブルク協奏曲 協奏曲 第5番 ニ長調 Bwv1050 第3楽章: Allegro

ディスク   2

  • 01. ブランデンブルク協奏曲 協奏曲 第6番 変ロ長調 Bwv1051 第1楽章: (Ohne Satzbezeichnung)
  • 02. ブランデンブルク協奏曲 協奏曲 第6番 変ロ長調 Bwv1051 第2楽章: Adagio Ma Non Tanto
  • 03. ブランデンブルク協奏曲 協奏曲 第6番 変ロ長調 Bwv1051 第3楽章: Allegro
  • 04. 管弦楽組曲 組曲 第1番 ハ長調 Bwv1066 序曲
  • 05. 管弦楽組曲 組曲 第1番 ハ長調 Bwv1066 クーラント
  • 06. 管弦楽組曲 組曲 第1番 ハ長調 Bwv1066 ガヴォット @ / A
  • 07. 管弦楽組曲 組曲 第1番 ハ長調 Bwv1066 フォルラーヌ
  • 08. 管弦楽組曲 組曲 第1番 ハ長調 Bwv1066 メヌエット @ / A
  • 09. 管弦楽組曲 組曲 第1番 ハ長調 Bwv1066 ブーレ @ / A
  • 10. 管弦楽組曲 組曲 第1番 ハ長調 Bwv1066 パスピエ @ / A
  • 11. 管弦楽組曲 組曲 第2番 ロ短調 Bwv1067 序曲
  • 12. 管弦楽組曲 組曲 第2番 ロ短調 Bwv1067 ロンドー
  • 13. 管弦楽組曲 組曲 第2番 ロ短調 Bwv1067 サラバンド
  • 14. 管弦楽組曲 組曲 第2番 ロ短調 Bwv1067 ブーレ @ / A
  • 15. 管弦楽組曲 組曲 第2番 ロ短調 Bwv1067 ポロネーズ
  • 16. 管弦楽組曲 組曲 第2番 ロ短調 Bwv1067 メヌエット
  • 17. 管弦楽組曲 組曲 第2番 ロ短調 Bwv1067 バディヌリー

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ユーザーレビュー

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管弦楽組曲代表曲第2,3番の二曲は1960〜196...

投稿日:2009/10/17 (土)

管弦楽組曲代表曲第2,3番の二曲は1960〜1961年収録というのですからリヒターまだ30歳代半ば・・・・例の1958年物マタイ受難曲以降やはり頭角を現す頃の録音が素晴らしいですね。54才で亡くなったのですがこのまま長生きして再録していたらどういう演奏に変化していったのでしょうか。さて、本盤第2番フルートはニコレが担当して現在の古楽器演奏からすれば実に堂々の力強く進めて行ってます。最初の序曲は反復部分も導入・・・当時パイヤールの全集もそうでした・・・して確りした音の流れに身をまかせること約24分・・・圧倒的に・・最後は軽妙なバデェネリで終わりました。なお、第3番の第1楽章も元気があり結構なのですがどうも有名な「アリア」楽章は凡レベルに私の実力でヘ聴いてしまいました。ブランデンブルグ協奏曲代表選手たる第5番は1960年代後半の収録でハープシコードをリヒター自身が受け持ちこの曲も同様第1楽章から堂々の展開、後半のハープシコード独奏部分も実に力強いです。第2楽章も適度に余情をチラつかせまず健康そのものです。マァ両曲について全集盤としても(BWV1044協奏曲もオマケについていますし)本盤が最高に丁度フィットするのでは・・(他の同演奏盤でもほぼ同様のコメントを入れさせてもらっております)。

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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