CD

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲 パオロ・ギドーニ(2CD)(日本語解説付)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC00484
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
イタリアの巨匠パオロ・ギドーニ!
聖典、バッハの『ソナタ&パルティータ全集』が登場!


現在のイタリアのヴァイオリン界における重鎮であるパオロ・ギドーニ[1964-]が2012年5月に収録を行い配信のみで販売されていたバッハの『無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全集』の録音が、いよいよダ・ヴィンチ・クラシックス(Da Vinci Classics)から2枚組のディスクで登場します!
 1964年イタリアの北部ロンバルディア州にある世界遺産の町マントヴァで生まれたパオロ・ギドーニは、フェルッチョ・サンジョルジにヴァイオリンを師事し、弱冠17歳という若さで由緒あるイタリア国立マントヴァ音楽院を首席で卒業したという経歴の持ち主。シエナのキジアーナ音楽院でフランコ・グッリの下で研鑽を積み、スイスのシオンではイヴリー・ギトリスに、さらにはサルヴァトーレ・アッカルドやフランコ・クラウディオ・フェラーリといったヴァイオリン界の巨匠たちに学び、19歳でフィレンツェのヴィットリオ・グイ賞を受賞するなど、キャリアの初期からイタリアのヴァイオリン界を牽引してきたキーパーソンの1人です。
 イタリアの巨匠がジャチント・サンタ・ジュリアーナ製作のヴァイオリンで大胆に、そして変幻自在に奏でるバッハの聖典『ソナタ&パルティータ』の全曲録音からは、この作品が備える奥深さ、そして新たな一面が見えてくることでしょう。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV.1001-1006 全曲


● ソナタ第1番ト短調 BWV.1001
● パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002
● ソナタ第2番イ短調 BWV.1003
● パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
● ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005
● パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006

 パオロ・ギドーニ(ヴァイオリン/ジャチント・サンタ・ジュリアーナ製作)

 録音時期:2012年5月
 録音場所:イタリア、マリアーナ・マントヴァーナ、バシリカ・デイ・カンピ・ボネッリ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き)
 解説:キアーラ・ベルトリオ(日本語訳:山根悟郎)

内容詳細

2012年に録音し、配信販売のみだったものをCD化。イタリア・ヴァイオリン界の重鎮ギドーニが、ジャチント・サンタ・ジュリアーナ製作のヴァイオリンで、この作品の深奥に迫っている。注目のアルバムだ。(CDジャーナル データベースより)

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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