CD 輸入盤

無伴奏チェロ組曲第1番、第2番、第3番 エンリコ・マイナルディ(1957年ザルツブルク・ライヴ)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ORFEOR360941
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
オリジナル盤発売年
:
1994
フォーマット
:
CD

商品説明

マイナルディ/バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番〜第3番

【収録情報】
J.S.バッハ:
● 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.1007
● 無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV.1008
● 無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調 BWV.1009


 エンリコ・マイナルディ(チェロ)

 録音時期:1957年7月31日
 録音場所:ザルツブルク、モーツァルテウム
 録音方式:モノラル(ライヴ)

収録曲   

  • 01. No. 3 in C, BWV1009
  • 02. No. 2 in D Minor, BWV1008; Prelude; Allemande; Courante; Sarabande; Menuett I; Menuett II; Gigue
  • 03. No. 1 in G, BWV1007; Prelude; Allemande; Courante; Sarabande; Menuett I; Menuett II; Gigue

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
誠に深遠なバッハだ。神への畏敬の念に満ち...

投稿日:2013/01/24 (木)

誠に深遠なバッハだ。神への畏敬の念に満ちた演奏である。第1番冒頭のもの静かな演奏から、彼が最も知性に溢れたチェロ奏者であるということが納得出来る。また、大変ストイックな演奏家であることを証明するライブ録音である。現代に於いても決して色あせることのない知的な歌を聴く度に感涙にむせる小生である。

さすらいのBass さん | 埼玉県 | 不明

0
★
★
★
★
☆
穏和な歌いまわしとゆっくりしたテンポは、...

投稿日:2007/12/01 (土)

穏和な歌いまわしとゆっくりしたテンポは、2種類あるスタジオ録音と同様だ。シャープな技巧のキレや峻厳さは薄く、地味さは否めないが、その穏健さゆえに味わい深い演奏だ。ザルツブルクのライヴだが、オルフェオらしく明るいノイズの少ない音に整えられ、聴きやすい。

eroiika さん | 不明

2
★
★
★
★
★
同時代のカザルスと比べ、聴き手を圧倒する...

投稿日:2006/01/15 (日)

同時代のカザルスと比べ、聴き手を圧倒するような迫力はない。 しかし、その知性と気高さはカザルスを凌駕している。 こんな味わい深いバッハはめったに聴けない。 チェリストを目指す音大生に是非お薦めしたい。

Johannes さん | 宇都宮市 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品