CD 輸入盤

平均律クラヴィーア曲集全曲 クリストフ・ルセ(チェンバロ)(4CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AP169
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ルセの名演、平均律が4枚組ボックスで登場!

名手ひしめく歴史的鍵盤楽器奏者の中で、その実力と注目度の高さにおいて、筆頭格に挙げられるのが、クリストフ・ルセです。グスタフ・レオンハルトやボブ・ファン・アスペレンら第一世代の名チェンバリストの薫陶を受け、1983年にブリュージュ国際コンクールで優勝。1991年にはアンサンブル「レ・タラン・リリク」を結成し、埋もれたバロック・オペラの発掘演奏活動にも力を注いでいます。しかし、そんなルセの真骨頂といえば、やはりチェンバロ演奏と言えるでしょう。そんなルセの『平均律』録音が、全曲まとめてボックス化。
 ルセは、「第2巻は『フーガの技法』のように複雑な和声進行や構造の複雑さを要した高い芸術性を掲げた作品で、第1巻は教育用としての側面が強いですが、決してトレーニングだけのためではなく、そこに芸術性も兼ね備えた画期的な作品である」としています。さらに「多くのバッハ作品の中でもこれほど親しまれ、演奏され、深く研究されたものはない」と。その上でルセはこの録音にあたって、これまでの学術的研究を一旦横に置き、あえて新しい解釈を入れようとはせず、高い集中力で研ぎ澄まされた音を繰り出していき、どの曲も奥行きのある音楽に仕上げ、聴く者に新たな発見を提示します。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV.846-869(全曲)
● 平均律クラヴィーア曲集 第2巻 BWV.870-893(全曲)


 クリストフ・ルセ(チェンバロ)
 使用楽器:リュッカース1624年製(第1巻)、リュッカース1628年製、ヴェルサイユ宮殿蔵(第2巻)

 録音時期:2015年4月20-22日(第1巻)、2013年6月(第2巻)
 録音場所:ヴェルサイユ宮殿、王太子の居室(第1巻) ドーファン宮(第2巻)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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