CD 輸入盤

ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのトリオ・ソナタ集 ヒレ・パール、ショルンスハイム

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88697526972
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dhm
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのトリオ・ソナタ集
ヒレ・パール、ショルンスハイム、サンタナ


ヒレ・パールの最新録音は、ショルンスハイムとの共演によるバッハ。これらのトリオ・ソナタは、現在ではオルガン作品として残っていますが、実際は2つの旋律楽器と通奏低音による作品で、それをバッハ自身がオルガン・ソロ用に編曲したものと考えられています。そうした室内楽編成に編曲した(戻した)試みは何枚も発売されていますが、ガンバとチェンバロという編成はほとんど無いようです。
 3つのパートを、「ガンバ」「チェンバロの右手」「チェンバロの左手」で演奏され、高域旋律楽器とは違いガンバで演奏するにはテクニックも要します。また曲によっては、通奏低音としてリュートが追加されるのも特徴的です。(ソニー・インポート)

【収録情報】
J.S.バッハ:
・トリオ・ソナタ第1番変ホ長調BWV.525*
・トリオ・ソナタ第2番ハ短調BWV.526
・トリオ・ソナタ第3番ニ短調BWV.527*
・トリオ・ソナタ第4番ホ短調BWV.528
・トリオ・ソナタ第5番ハ長調BWV.529
・トリオ・ソナタ第6番ト長調BWV.530*
 ヒレ・パール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 クリスティーネ・ショルンスハイム(チェンバロ)
 リー・サンタナ(リュート)*

ユーザーレビュー

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まず驚くのは楽器間の録音バランス。ヴィオ...

投稿日:2013/09/08 (日)

まず驚くのは楽器間の録音バランス。ヴィオールがぐっと近くにあり、チェンバロの音がかすかに聞こえます。トリオの編曲なのに1パートだけが強調されて聞こえます。 ヴィオールの演奏感に味わいがありますが、編曲は、音域の制約による処理に違和感があります。6曲中3曲にリュートが加えられていますが、意図がわかりません。 この録音をプロデュースした関係者は、何を聴かせたかったのでしょうか。

tomtak さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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