CD 輸入盤

リコーダー協奏曲集 ロレンツォ・カヴァサンティ、ジュゼッペ・マレット&カンティカ・シンフォニア

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GCDP31910
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


名匠が率いるイタリアのピリオド・アンサンブル
大バッハのリコーダー協奏曲集!


「デュファイ・トリロジー(三部作)」やビュノワ、イザークのミサ曲など数多くの名唱を生み出してきた、名匠ジュゼッペ・マレットが率いるイタリアの声楽と器楽によるピリオド・アンサンブル「カンティカ・シンフォニア」。2017年度のレコード・アカデミー賞を受賞したラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレのモンテヴェルディ『聖母マリアの夕べの祈り』にも参加していたカンティカ・シンフォニアの新録音は、大バッハの名作のリコーダー協奏曲版。
 バッハは、リコーダー独奏のための協奏曲は残していませんが、ブランデンブルク協奏曲やいくつかのカンタータなどの重要な作品にリコーダーを多用してきました。本アルバムでは、ケース・ブッケ、フランス・ブリュッヘンといった名手達のもとでリコーダーとフルートを学んだロレンツォ・カヴァサンティが、バッハが愛した楽器の魅力を色彩感溢れる音色で奏でます。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)

【収録情報】
J.S.バッハ:
1. 協奏曲ニ長調 BWV.1053(R)
2. カンタータ第76番『天は神の栄光を語る』 BWV.76〜シンフォニア
3. 協奏曲ト短調 BWV.1056(R)
4. 協奏曲イ長調 BWV.1055(R)
5. カンタータ第182番『天の王よ、ようこそ来ませ』 BWV.182〜ソナタ
6. 協奏曲ハ短調 BWV.1060(R)

 ロレンツォ・カヴァサンティ
(リコーダー)
 リアナ・モスカ(ヴァイオリン・ソロ:3,5,6)
 カンティカ・シンフォニア
  リアナ・モスカ(ヴァイオリン、ヴィオラ:2)
  エフィクス・プレオ(ヴァイオリン、ヴィオラ:5)
  アレッサンドロ・コンラド(ヴァイオリン:4,6)
  エレナ・サッコマンディ(ヴィオラ)
  二コラ・ブロヴェッリ(チェロ)
  フェデリコ・バニャスコ(ヴィオローネ)
  キアラ・カッターニ(チェンバロ、オルガン)
 ジュゼッペ・マレット(ディレクター)

 録音時期:2021年1月2-5日、2022年11月21日
 録音場所:イタリア、サルッツォ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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