CD 輸入盤

モテット集、カンタータ第50番、第118番 ジョン・エリオット・ガーディナー&イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、モンテヴェルディ合唱団(1980)(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029554305
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バッハ:モテット集、カンタータ第50番、第118番
ジョン・エリオット・ガーディナー&モンテヴェルディ合唱団


ここに収録されたモテットとモテット形式によるカンタータは、教会合唱音楽作曲家としてのバッハの芸術の頂点のひとつを成し遂げています。その声部の複雑さは、演奏家にとって様々な要求を必要としています。ヴィルトゥオーゾというだけでなく、フーガ、カノン、対位法などが巧みに使用されいますが、それを聴くものには難曲に感じさせずに、曲の風合い突然の変化に対する感受性というものを最も大切にされています。
 ガーディナーによる、「神の賛美の中での喜びと死の熟考における、バッハの完全な確信」としてとらえた、画期的な解釈による演奏です。(輸入元情報)

【収録情報】
J.Sバッハ:
● モテット『来ませ、イエスよ、来ませ』 BWV.229
● カンタータ第118番『おおイエス・キリスト、わが生命の光』 BWV.118
● モテット『御霊はわれらが弱きを助け給う』 BWV.226
● モテット『もろもろの国よ、主をほめ讃えよ』 BWV.230
● モテット『賞賛と賛美と栄光』 BWV.231
● クーナウ(バッハ編?):モテット『正しき者は滅びしも』 BWV.deest
● モテット『おそるるなかれ、われ汝とあり』 BWV.228
● モテット『イエス、我が喜びよ』 BWV.227
● モテット『歌え、主の御前に新しき歌を』 BWV.225
● カンタータ第50番『いまや、われらの神と救いと力と』 BWV.50


 モンテヴェルディ合唱団
 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
 サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)

 録音時期:1980年4月
 録音場所:ロンドン、オール・セインツ教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 音源:Erato

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
フォアグラさんが自分の感想を代弁していた...

投稿日:2020/03/24 (火)

フォアグラさんが自分の感想を代弁していただいている。 学生時代にFMから流れてきた演奏。カウンターテナーのアルトー初めて聴いた。各声部がはっきりと聞き取れ巧く絡み合っている。BWV227はこの録音以上のものはいまだにないんじゃないかな? これを聴いてからガーディナーファンになりました。

テル さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
★
この演奏を初めて聴いた時の驚きと感動は今...

投稿日:2019/03/10 (日)

この演奏を初めて聴いた時の驚きと感動は今も鮮明に覚えている。これほどの水際立ったアンサンブルをバッハで聴いたことがなかった。そして40年経った現在聴いてもそのすばらしさは減じていない。ガーディナーのバッハ遍歴のスタートとなったもので、その後おびただしい録音を残し、モテットも再録音しているが、それらと比べてもこの演奏の清新さは際立っている気がする。それは、ヨランタ・スクラによる録音の良さも大きく貢献していると思う。実質モテットの2つのカンタータも入りこの価格は絶対お得だ。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品