DVD 輸入盤

ミサ曲ロ短調 J.ネルソン&アンサンブル・オルケストラル・ドゥ・パリ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3706369
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

ネルソン / バッハ:ミサ曲ロ短調(DVD)

2006年3月におこなわれた、壮麗なノートル・ダム寺院でのライヴを収録した注目の映像。ネルソンによるノートル・ダム寺院でのバッハ3部作がスタート、その第1弾となります。ソリスト、ノートル・ダム寺院の聖歌隊、そして手兵のオケとのバッハ3部作プロジェクトは、このあと2007年にヨハネ受難曲、2008年にマタイ受難曲が予定され、いずれも映像収録される予定です。(東芝EMI)

・J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調
 ルート・ツィーザク(ソプラノ)
 ジョイス・ディドナート(メゾ・ソプラノ)
 ダニエル・テイラー(カウンター・テノール)
 ポール・アグニュー(テノール)
 ディートリヒ・ヘンシェル(バリトン)
 合唱:パリ・ノートル・ダム聖歌隊(指揮:ニコラ・コルティ)
 管弦楽:アンサンブル・オルケストラル・ドゥ・パリ
 指揮:ジョン・ネルソン

 ライヴ収録:2006年3月、パリ、ノートル・ダム寺院

[ボーナス映像]:
・ネルソンとパリ大司教のインタヴュー
・典礼の模様

音声:リニアPCMステレオ2.0/ドルビーデジタル5.0/DTS 5.0
字幕:英語/フランス語/ドイツ語/スペイン語
NTSC
Region All

収録曲   

  • 01. Messe H-moll Bwv 232

総合評価

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流麗に歌うバッハといえばたしかにそうなの...

投稿日:2009/10/24 (土)

流麗に歌うバッハといえばたしかにそうなのだが、逆に立体的な構築性にはやや欠けるようだ。また、カテドラルは残響音が大きいだけに、聖歌隊の合唱の各声部が混じり合ってしまっている。人数をこの半分以下にすれば、より鮮明で透明感のある響きになるだろうと惜しまれる。音質は良好、映像の鮮やかさは見事。

烏 さん | 広島県 | 不明

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フランス人のバッハ演奏が良いのは前から痛...

投稿日:2009/08/22 (土)

フランス人のバッハ演奏が良いのは前から痛感していました。 マリー=クレール・アランのバッハ全集は素晴らしい「歌う演奏」で大好きです。バッハは歌わなくてはいけない。これをはずすとつまらない演奏になります。--------- ドイツの演奏家にしばしば欠ける点だと思います。 --------- アンサンブル・オルケストル・ド・パリは実に歌っている。 アランの言う『バッハは魂の叫び』というのを彼等も感じているのでしょう。 実際には歌い手や器楽奏者は背景が色々で、フランス人だけでなく各国から集まっているようですね。西洋音楽の懐の深さを見せつけるソフトです。 うるさく言うと『ピリオド楽器』でなく、弓だけピリオドというスタイルで、管楽器もモダン楽器。リゴリスト諸氏に非難されそうですね------でも一向に構わないんじゃありませんか。名手が揃っていますよ。一流中の一流の演奏です。

solomon さん | 東京都 | 不明

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Parisにいた頃よくNotre-Dameのミサに参加...

投稿日:2008/10/03 (金)

Parisにいた頃よくNotre-Dameのミサに参加したので懐かしい感じ。独唱者(特にソプラノ)はそんなに宗教的な歌い方じゃないですが好感もって聴けました。このような曲はやはりコンサートホールより教会などのほうが雰囲気が出ていい。

Lorenzaccio さん | Soka | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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