SACD 輸入盤

マニフィカト(初稿版)、カンタータ第63番〜ライプツィヒにおけるバッハ最初のクリスマス晩課の再現 バット&ダニーデン・コンソート

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CKD469
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

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ダニーデン・コンソートのバッハ『マニフィカト』
バッハのライプツィヒでの最初の晩課を再現!


『マタイ受難曲』の1742年頃最終演奏版(CKD313)、『ミサ曲ロ短調』のリフキン校訂ブライトコップ版2006(CKD354)、『ヨハネ受難曲』の典礼において演奏されたバッハの受難曲の再現(CKD419)、そして『ブランデンブルク協奏曲』のフレンチ・ピッチ(A=392Hz)版(CKD430)など、綿密な時代考証、長年にわたるバッハ研究に基づく様々な異稿版の発掘や復元に取り組み続け、新たな発見をもたらしてくれているスコットランドのピリオド・アンサンブル、ダニーデン・コンソート。
 J.S.バッハの演奏、研究の世界的権威として高名なジョン・バットとダニーデン・コンソートが送り出す次なる成果は『マニフィカト』と『クリスマス・カンタータ』!
 ジョン・バットとダニーデン・コンソートは、J.S.バッハがトーマスカントールとしてケーテンからライプツィヒにやってきた最初の年のクリスマス、1723年12月25日、聖ニコライ教会での晩課を再現。ジョヴァンニ・ガブリエリのモテットで始まる晩課は、オルガン前奏曲や『クリスマス・カンタータ BWV63』と続き、変ホ長調で書かれた初稿版の『マニフィカト』へと到達。
 J.S.バッハが新天地ライプツィヒで迎えた最初のクリスマスの晩課の全容が、ジョン・バットの研究成果とダニーデン・コンソートの見事な演奏で鮮明に蘇ります。(東京エムプラス)

【収録情報】
『ライプツィヒにおけるJ.S.バッハ最初のクリスマスの晩課の再現』


● ガブリエリ:8声のモテット『今日キリストはお生まれになった』
● J.S.バッハ:コラール『神よ、汝の慈悲により』 BWV.600
● J.S.バッハ:カンタータ第63番『キリスト教徒らよ、この日を彫り刻め』 BWV.63
● J.S.バッハ:オルガン前奏曲『高き御空よりわれは来たれり』 BWV.606
● コラール『高き天より』(「新ライプツィヒ讃美歌集、ゴットフリート・ヴォペーリウス1682年出版」より)
● J.S.バッハ:コラール『わが魂は主をあがめ』 BWV.733
● J.S.バッハ:マニフィカト 変ホ長調 BWV.243a
● J.S.バッハ:コラール『ベツレヘムに生まれし御子』 BWV.603
● コラール『ベツレヘムに生まれし御子』(「新ライプツィヒ讃美歌集、ゴットフリート・ヴォペーリウス1682年出版」より)

 ジュリア・ドイル(ソプラノ)
 ジョアン・ラン(ソプラノ)
 クレア・ウィルキンソン(メゾ・ソプラノ)
 ニコラス・マルロイ(テノール)
 マシュー・ブルック(バス・バリトン)
 ダニーデン・コンソート
 ジョン・バット(指揮)

 録音時期:2014年7月27-31日
 録音場所:エジンバラ、グレイフライアーズ教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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