CD

パルティータ第4番、第6番、フランス組曲第5番、幻想曲とフーガ 金子陽子(フォルテピアノ)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MAJ510
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

フランス在住のフォルテピアノ奏者、金子陽子のバッハ
天才エンジニア、タッド・ガーフィンクル最新録音!


フランス在住のフォルテピアノ奏者、金子陽子によるJ.S.バッハの鍵盤作品集。録音は、天才エンジニアとして高い評価を得ているタッド・ガーフィンクル。金子陽子の繊細なタッチ、豊かな和声、煌きと閃きに富んだ演奏を見事に捉えています。
 バッハの鍵盤楽器のための作品は、主にハープシコードのために書かれています。しかし晩年にはフォルテピアノを知っており、使用していたと推測されます。今回の録音に使用したフォルテピアノは、クリストファー・クラークが2004年に製作した、18世紀末のアントン・ワルターによる楽器のレプリカ。全体が木製で、金属枠を全く使用していないことから、倍音の構成や大きさなどは、バッハがその50年程前に弾いていたフォルテピアノにより近いと言えるでしょう。金子陽子の演奏は、フォルテピアノによって生み出すことのできる、音色の豊かさを聴かせてくれています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
J.S.バッハ
● パルティータ第4番ニ長調 BWV.828
● 幻想曲とフーガ イ短調 BWV.904
● フランス組曲第5番ト長調 BWV.816
● パルティータ第6番ホ短調 BWV.830

 金子陽子(フォルテピアノ)
 使用楽器:アントン・ワルター/クリストファー・クラーク(2004年製)

 録音時期:2014年7月
 録音場所:フランス、ポール・ロワイヤル修道院
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)

 エンジニア、編集、マスタリング:タッド・ガーフィンクル
 ワンポイント、5.6Mhz DSDレコーディング
 マイクロフォン:米谷淳一氏による無志向性振動版、DC電源のライン出力
 ケーブル:クリスタルケーブル、ステレオラボ・トンボ

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品