CD 輸入盤

バッハ:マニフィカト、C.P.E.バッハ:マニフィカト ハンス=クリストフ・ラーデマン&ゲヒンガー・カントライ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACC30563CD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


バッハ父子の『マニフィカト』。ラーデマン率いるゲヒンガー・カントライによる演奏

C.P.E.バッハは大バッハの次男であり、兄弟の中でも特に父バッハへの音楽に対する敬意を持っていたといいます。しかし、その父よりもテレマンの作曲様式を受け継ぎ、古典派音楽の基礎を築いたと言われ、生前は父バッハよりも高名だったという人物。1749年に書いた『マニフィカト』は、自身が偉大なる父バッハの後継者としてライプツィヒ・トーマス教会の楽長になれるようにという願いをこめて書いたもの。結局エマヌエルはこの職に就くことはできませんでしたが、終曲の合唱フーガなど父バッハを思わせる作風で、父の後継者としての力量のアピールだったのかもしれません。同時にエマヌエルの『マニフィカト』は父の作品と直接比較されることにもなりました。J.S.バッハは1723年、38歳でトーマスカントールに就任。就任後の最初の大作として『マニフィカト』を発表しました。
 本録音は、2020年12月にゲヒンガー・カントライ、ハンス=クリストフ・ラーデマン指揮によるバッハ父子による2つの『マニフィカト』を収録。優れたソリスト陣との共演でしたが、残念ながら誰もいないホールでの上演となり、演奏はライヴ・ストリーミングされました。(輸入元情報)

【収録情報】
1. J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調 BWV.243
2. C.P.E.バッハ:マニフィカト ニ長調 Wq.215


 ミリアム・ファージンガー(ソプラノ)
 アニャ・シェルク(ソプラノ:2)
 マリー・ヘンリエッテ・ラインホルト(アルト)
 パトリック・グラール(テノール)
 マルクス・アイヒェ (バリトン)
 ゲヒンガー・カントライ(コーラス&器楽アンサンブル)
 ハンス=クリストフ・ラーデマン(指揮)

 録音時期:2020年12月
 録音場所:ルートヴィヒスブルク
 録音方式:ステレオ(デジタル/無観客ライヴ)


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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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