CD 輸入盤

バッハ:チェロ・ソナタ第1番、第2番、第3番、ベリオ:セクエンツァXIV、ブーレーズ:12のノタシオン マルティナ・ルディッチ、ミケーレ・ガンバ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
STR37215
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


新3大Bの饗宴!?
バッハ:チェロ・ソナタ全3曲+ベリオ、ブーレーズ!


バッハの本来はヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのための2つのソナタを間に挟みつつ、現代の独奏チェロの名曲、ルチアーノ・ベリオ[1925-2003]の『セクエンツァXIV』(コンクールで取り上げる演奏家も多数)、ピエール・ブーレーズ[1925-2016]初期の傑作ピアノ独奏曲『12のノタシオン』を配したユニークなアルバム。ベリオ作品では特殊奏法を含むチェロのあらゆる機能、可能性が追及されます。意外にも民族的なリズムも現れ、前衛音楽ですが親しみ易い作品。ブーレーズの『ノタシオン』は12音技法で書かれた名作。バッハ、ベリオ、ブーレーズのカップリングからヨーロッパ音楽史のこれまで見えなかった新たな側面が見えてくるかも。
 チェロのマルティナ・ルディッチはクロアチア出身。ヴェルディ音楽院で学び、アバド率いるマーラー・ユーゲント・オーケストラに参加、現在はソロ、室内楽で活躍する才媛。ピアノのミケーレ・ガンバはミラノ出身。ルディッチと同じヴェルディ音楽院でピアノと作曲を学び現在は指揮者としての活動も始めている若き俊英です。(輸入元情報)

【収録情報】
1. J.S.バッハ:チェロ・ソナタ第1番ハ長調 BWV.1027
2. ベリオ:セクエンツァXIV (2002)〜無伴奏チェロのための
3. J.S.バッハ:チェロ・ソナタ第2番ニ長調 BWV.1028
4. ブーレーズ:12のノタシオン〜ピアノのための
5. J.S.バッハ:チェロ・ソナタ第3番ト短調 BWV.1029


 マルティナ・ルディッチ(チェロ)
 ミケーレ・ガンバ(ピアノ)

 録音時期:2021年
 録音場所:ミラノ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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