CD 輸入盤

バスのためのソロ・カンタータ集〜第56番、第82番、第158番 トーマス・E・バウアー、シュペリング&ダス・ノイエ・オルケスター

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC887
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バッハ:バスのためのソロ・カンタータ集

バリトン歌手トーマス・E・バウアー。彼が現在最も力を入れているバッハのバス・カンタータ集です。『冬の旅』を始め、数々のアルバムで名唱を聴かせるバウアーですが、近年ますます声に深みを加え、今回はバッハでも素晴らしいソロを歌っています。彼は1970年に生まれ、少年時代はレーゲンスブルク大聖堂聖歌隊に属していました。その後ミュンヘン音楽大学を卒業し、ヘレヴェッヘを始めとした大指揮者たちと共演。その実力を広く世界に知らしめています。
 このバッハのカンタータは、多くのバス・バリトン歌手たちに愛され、様々な解釈が施されていますが、ここでの彼らの演奏はどちらかというと厳しさよりも優しさを追求したものであり、バウアーの艶やかで甘さを含んだ声がその表現を後押ししているかのようです。BWV.82のオーボエ・ソロの自由闊達さにも耳を奪われます。(OEHMS CLASSICS)

【収録情報】
J.S.バッハ:バスのためのソロ・カンタータ集
・カンタータ第82番『われは満ち足れり』 BWV.82
・カンタータ第158番『平安、汝とともにあれ』 BWV.158
・カンタータ第56番『われ喜びて十字架を担わん』 BWV.56

 トーマス・E・バウアー(バス)
 エリーザ・ラバヌス(ソプラノ)
 コルス・ムジクス・ケルン
 ダス・ノイエ・オルケスター(ピリオド楽器使用、ピッチ=415')
 クリストフ・シュペリング(指揮)

 録音時期:2013年2月14-17日
 録音場所:ケルン、ゾルストック、メランヒトン教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

非常に気持ちの良い演奏である。その最たる理由はバウアーの声にある。それは単なる美声というよりも、どこか聴く者をホッとさせてくれる温かさがあるからだろう。立派な威厳あるバスもそれはそれで良いけれど、こうしたヒューマンなバスも良いものだ。バックの演奏家も名手揃いだ。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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