CD 輸入盤

トリプティク〜バッハによるジャズと古楽のクロスオーバー ジャン・ポール・エスティヴェナート、マルセル・ポンセール、アンソニー・ロマニウク、イル・ガルデリーノ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FUG804
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ジャズ・トランペットとバロック・オーボエ、
2人の名手の出会いが生んだ味わい深いクロスオーバー・アルバム


ベルギーのジャズ・シーンで最も注目されているアーティストのひとり、トランペット奏者のジャン・ポール・エスティヴェナートと、バロック・オーボエの名手マルセル・ポンセールが出会い、ポンセールとヤン・デ・ヴィンネが主宰するイル・ガルデリーノと共に作り上げたバッハ・アルバム。さらに、バロックから現代、ポピュラー音楽までをまたにかける活躍で今話題の鍵盤奏者、アンソニー・ロマニウクも参加し、インプロヴィゼーションやオリジナル曲も盛り込んだ異色の内容に仕上がっています。
 ポンセールが奏でる表情豊かなオーボエとエスティヴェナートのアドリブを交えたトランペットを中心に、全体にしっとりとした味わいのなか、さりげなくも鮮やかな絡みを聴かせるロマニウクの鍵盤の存在感にも注目です。コントラバスのサム・ゲルトマンスもベルギーで活躍するジャズ・ベーシスト。(輸入元情報)

【収録情報】
● トリプティク〜バッハによるジャズと古楽のクロスオーバー

『Miseria(困窮)』

1. B-A-C-Hによるインプロヴィゼーション
2. J.S.バッハ:カンタータ『泣き、嘆き、悲しみ、おののき』 BWV.12よりシンフォニア〜『泣き、嘆き、悲しみ、おののき』によるインプロヴィゼーション
3. J.S.バッハ:カンタータ『深き苦しみの淵より、われ汝に呼ばわる』 BWV.38より合唱(第1曲)

『Transitio(移行)』
4. J.S.バッハ:カンタータ『片足は墓穴にありてわれは立つ』 BWV.156よりシンフォニア
5. J.S.バッハ:前奏曲 変ロ短調 BWV.867によるインプロヴィゼーション
6. J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第1番 BWV.1052よりアダージョ(第2楽章)
7. エスティヴェナート:移行(Part1&Part2)

『Transfiguratio(変容)』
8. J.S.バッハ:オーボエ協奏曲 BWV.1053Rよりシチリアーノ(第2楽章)
9. J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第1番 BWV.1052よりアレグロ(第1楽章)
10. J.S.バッハ:カンタータ『安らぎと喜びもてわれは行く』より合唱(第1曲)(バート・ジョリス編曲)

 ※いずれの作品にも、演奏者による編曲と即興が加えられています。

 ジャン・ポール・エスティヴェナート(トランペット)
 マルセル・ポンセール(オーボエ)
 アンソニー・ロマニウク(チェンバロ、ピアノ、オルガン)
 サム・ゲルトマンス(コントラバス)
 イル・ガルデリーノ(古楽器使用)
  ヤン・デ・ヴィンネ(フルート)
  ヨアンナ・フシュチャ、近藤倫代(ヴァイオリン)
  カート・デ・コック(ヴィオラ)
  イラ・ギヴォル(チェロ)

 録音時期:2022年6月
 録音場所:ブリュッセル、フラジェ、スタジオ4
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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