CD

チェンバロのための編曲ソナタ集 シュタイアー

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS16161
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

シュタイアー/バッハ:チェンバロ・ソナタ集(編曲ソナタ集)

まるでバッハ自身による即興演奏のように息づく音楽! バッハの精神を汲みつつ、自由に、そして新鮮な感動を持って演奏するシュタイアーの意欲作。(ワーナーミュージック・ジャパン)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● チェンバロ・ソナタ ニ長調 BWV.964(無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 BWV.1003からの編曲:J.S.バッハ?)
● チェンバロ・ソナタ イ短調 BWV.965(ラインケン:ホルトゥス・ムジクス(音楽の園)第1-5番からの編曲:J.S.バッハ)
● チェンバロ・ソナタ ハ長調 BWV.966(ラインケン:ホルトゥス・ムジクス(音楽の園)第11-15番からの編曲:J.S.バッハ第1-5楽章/シュタイアー第6-8楽章)
● チェンバロ・ソナタ ト長調 BWV.968(無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV.1005からの編曲:J.S.バッハ?第1楽章/シュタイアー第2-4楽章)
● フーガ 変ロ長調 BWV.954 (ラインケン:ホルトゥス・ムジクス(音楽の園)第6番からの編曲:J.S.バッハ)〜アレグロ

 アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ)

 録音時期:1997年11-12月
 録音方式:ステレオ(デジタル)


【ワーナー・クラシックス「オリジナーレ」シリーズ】
バッハやモーツァルトの「時代の音」。
テルデック&エラートの貴重なオリジナル楽器録音、待望の再発売!
メジャー各社、古楽の専門レーベルを設立しており、中でもエラートとテルデックは最古参のレーベル。
約50年前よりテルデックでは、ピリオド楽器を用いた演奏の録音を開始しており、当時は“斬新なレーベル”として一世を風靡。
当時発売となった作品は廃盤となっている作品も数多く、この度人気作品を再発売!

● 仕様:CD
● オリジナル楽器による演奏を80タイトル厳選。
● すべて日本語解説付・声楽作品は歌詞対訳付。
● ジャケットは、できるだけオリジナルなものを使用。

【「古楽」について】
「古楽」(初期音楽/Early Music)は、古典派音楽よりも古い時代の音楽=中世、ルネッサンス、ごく初期のバロック音楽の総称(日本ではバロック音楽すべてが含まれる場合もある)。根強い、多くのファンをもっており、90年代には「癒しの音楽」として、グレー・ゾーンに至るまでファン層が広がっていた。
作曲された時代の楽器、演奏方法は、時代を経るにつれ変遷を遂げてきている。一方「古楽」ジャンルの録音は、19世紀から20世紀にかけて確立されたクラシック音楽の演奏様式ではなく、現代の楽器とは異なる当時の楽器で、音楽史研究に基づいて、作曲当時の演奏様式にのっとった演奏によるもの。今回の「オリジナーレ」選定にあたっては、奏法、楽器にポイントを置いて選定した。 (ワーナーミュージック・ジャパン)

内容詳細

バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタやラインケンの「ホルトゥス・ムジクス(音楽の園)」を、バッハ自身と彼の息子、そしてシュタイアーがチェンバロ用に編曲した作品集(97年録音)。まるでバッハが目の前で弾いているような新鮮な感動を与えてくれる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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