CD 輸入盤

ゴルトベルグ変奏曲(1955年録音) グールド

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MPCD6015
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バッハ:ゴルトベルグ変奏曲(1955年録音)
グレン・グールド

いままで聴いていたのはいったい何だったのか? そんな疑問が頭を駆け巡ることでしょう。それほど衝撃的な生々しさが再現できました。グールドの指先の柔らかさ、ペダルを踏む足首の動き、ピアノの金属フレームの質感や、録音スタジオの床の材質まで目に浮かぶ驚きのディティールがこのCDには詰まっています。青年の持つ過度の信仰にも似たグールドのバッハへの思いが、驚くほどの素直さで表現されている演奏であったことを、今、ようやく知ることができるのです。ミソスがグールド・ファンのために蘇らせた、本当のグールドの姿を、ぜひ確認してみてください。(ミソス)

・バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988
 グレン・グールド(ピアノ)
 録音時期:1955年6月10,14-16日(モノラル)
 録音場所:ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
 CLUMBIA ML5060盤からの復刻

収録曲   

  • 01. J.S.Bach: Goldberg Variations BWV.988

総合評価

★
★
★
★
☆

3.5

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
2
★
☆
☆
☆
☆
あくまでミソス盤に対する評価です。やはり...

投稿日:2011/06/19 (日)

あくまでミソス盤に対する評価です。やはりこのレーベルが追求しているのは「良い音」ではなく、「凄い音」の様です。このグールド盤で確信しました。CGのように現実離れした音はインパクト大ですが、長時間の鑑賞に耐えうるものではありません。グロテスクなサウンドは高級針やケーブルなどで“作って”いると思われますが、ポピュラー系で言えばモービル・フィデリティ盤と同じ類いの強い違和感を覚えます。もちろん、こういうのがお好きな方もいらっしゃるでしょうから文句は付けたくないのですが、“いままで聴いていたのはいったい何だったのか?”という、あからさまな誇大広告は如何なものかと思い、レビューを書かせて頂きました。やはり復刻はグランドスラムがベストです。

断捨離 さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
☆
レビューもかなりの数にのぼっており語り尽...

投稿日:2009/06/03 (水)

レビューもかなりの数にのぼっており語り尽くされた演奏。本曲はこのグールド盤・1955年の旧録音LP分・に接する迄は正直それこそ曲の成り立ちじゃないけれどチェンバロでもピアノでも退屈な類いでした。彼のスリリングというかチェンバロをピアノ機能に表しての鮮やかさな変化性は大げさに言えばショック・・息を呑む感じ・・戦慄感も含め・・がしてとても退屈などしてられなかったです。アリアに始まりアリアで終わる曲のこの曲にこの演奏がピタリかどうかは判断出来かねますが残るべき演奏でしょう。但し評価は曲の好みも加味しました。

0
★
★
★
★
★
新鮮で生き生きした音に驚き、ソニー盤とこ...

投稿日:2008/02/23 (土)

新鮮で生き生きした音に驚き、ソニー盤とこんなに違うのかと感動しました。目を閉じるとすぐそこで弾いているような奥行き感。呼吸や指先のタップ音も聞こえてきそうな臨場感で鳥肌が立ちます。

Zoe さん | 東京 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品