CD 輸入盤

カンタータ集 第29集〜第83番、第115番、第147番 ルドルフ・ルッツ&バッハ財団管弦楽団

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
B671CD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

J.S.バッハ:カンタータ集 第29集

2020年に来日が予定されているルドルフ・ルッツが指揮するバッハのカンタータ全集。このアルバムには、バッハのカンタータ中、最も有名な『心と口と行いと命もて』BWV.147を含む3つのカンタータが収録されています。
 第147番は「主の母マリア訪問の祝日」のための作品で、2部構成、全10曲からなる大規模な作品。主イエス・キリストを称える美しい旋律に溢れており、第1部、第2部それぞれ最後の曲にコラール『主よ、人の望みの喜びよ』が用いられています。第83番は「マリアの潔めの祝日」のためのカンタータ。マリアがイエスとともに「神殿奉献=エルサレムの神殿へお参りに行く」際のエピソードが綴られており、古風な詩編唱定式「イントナツィオーネ」によってイエスに出会ったシメオンの喜びと人生への感謝が歌われています。第115番はいくつかのコラールが効果的に用いられた「三位一体後第22日曜日」のためのカンタータ。他者のあやまちをゆるすことの大切さが説かれています。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
1. カンタータ第147番『心と口と行いと命もて』 BWV.147
2. カンタータ第83番『新しき契約の喜びの時』 BWV.83
3. カンタータ第115番『わが心よ、汝備えをなせ』 BWV.115


 ハナ・ブラシコヴァー(ソプラノ:1)
 マーゴット・オイツィンガー(アルト:1)
 ヤコプ・ピルグラム(テノール:1)
 ヴォルフ・マティアス・フリードリヒ(バス:1)
 ヤン・ベルナー(ソプラノ:2)
 アレックス・ポッター(アルト:2)
 ユリウス・プファイファー(テノール:2,3)
 マルクス・フライク(バス:2)
 ジュリア・ドイル(ソプラノ:3)
 エルヴィラ・ビル(アルト:3)
 セバスティアン・ノアック(バス:3)
 バッハ財団合唱団
 バッハ財団管弦楽団
 ルドルフ・ルッツ(指揮)

 録音時期:2015年12月18日(1)、2015年2月20日(2)、2016年10月20日(3)
 録音場所:Ev. Kirche, Trogen
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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