CD 輸入盤

カンタータ集 第28集〜第5番、第157番、第227番 ルドルフ・ルッツ&バッハ財団管弦楽団

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
B670CD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

J.S.バッハ:カンタータ集 第28集

このアルバムには「三位一体後第19日曜日」のために書かれた第5番、バッハ作品の中でもとりわけ愛好されている第227番、「マリアの潔めの祝日」のための第157番の3曲が収録されています。
 第5番は「この世の憂い」と「イエスの救い」が描かれた定型通りのカンタータ。全曲に渡りコラールが多用された重厚な作品です。第227番はカンタータではなくモテット(詩篇などを歌詞にもつ多声の宗教声楽曲)であり、第6曲目のフーガを中心とした、6節のコラールに5つの聖句が挿入されるというシンメトリーな形式を持った精緻な作品です。追悼礼拝用のカンタータである第157番はバスとテノールのための作品。暗い雰囲気が第4曲目のバスのアリアで一気に払拭され、最後は美しいコラールで締めくくられます。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
1. カンタータ第5番『われはいずこにか逃れゆくべき』 BWV.5
2. カンタータ第227番『イエス、わが喜び』 BWV.227
3. カンタータ第157番『汝われを祝せずば』 BWV.157


 ミリヤム・ヴェルンリ=ベルリ(ソプラノ:1)
 ヤン・ベルナー(アルト:1,3)
 ラファエル・ヘーン(テノール:1,2)
 マヌエル・ヴァルサー(バス:1)
 ジーモン・ザーヴォイ(アルト:2)
 ヨナタン・ゼールス(バス:2)
 ゲオルク・ポプルッツ(テノール:3)
 シュテファン・マックロード(バス:3)
 バッハ財団合唱団
 バッハ財団管弦楽団
 ルドルフ・ルッツ(指揮、オルガン、チェンバロ)

 録音時期:2018年8月16日(1)、2018年10月26日(2)、2016年1月17日(3)
 録音場所:Evangelischen Kirche, Trogen AR
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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