CD

カンタータ第35番、第169番、他 イェスティン・デイヴィス、ジョナサン・コーエン&アルカンジェロ、キャロリン・サンプソン、他(日本語解説付)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCDA68375
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
イェスティン・デイヴィス&アルカンジェロ、バッハのカンタータ集 第2弾!


イェスティン・デイヴィスは、その美しく器用な声と知的なミュージシャンシップによって、世界でもっとも優れた歌手の1人として広く知られるイギリスのカウンターテナー。これまで2度のグラモフォン賞受賞、グラミー賞受賞、ローレンス・オリヴィエ賞ノミネートなどの実績を誇り、その功績から2017年には大英帝国勲章(MBE)を授与されています。
 イェスティン・デイヴィスが、ジョナサン・コーエンが率いるピリオド・アンサンブル「アルカンジェロ」と共演し見事2017年グラモフォン賞を受賞した『J.S.バッハ:カンタータ集』の続編がついにリリースされます。今作では、バッハがライプツィヒで非常に才能のある少年アルトのために書いたと考えられる2つのカンタータに加え、シュッツのコラール・カンタータとブクステフーデのアリア集を組み合わせた秀逸なプログラムで、イェスティン・デイヴィスの気高き知性と深い感性の歌声を贈ります。
 BWV.169のカンタータでは、キャロリン・サンプソン、ジョン・マーク・エインズリーらの豪華ソリストも参加。アルカンジェロのメンバーは、エンシェント室内管弦楽団やクラシカル・オペラ・カンパニー、OAEなどで活躍するジェイムズ・トール(vn)をリーダーに据え、ウェールズ国立オペラのアシスタント・コンサートマスターを務めるベアトリーチェ・フィリップス(vn)、ロンドン・ハイドン弦楽四重奏団の最新メンバーであるマイケル・グレヴィチ(vn)とジョン・クロカット(va)、フロリレジウムやフレットワークのメンバーとして活躍した市瀬礼子(gamba)など、気鋭の古楽器奏者たちが名を連ねています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. J.S.バッハ:カンタータ第169番『神にのみ, わが心を捧げん』 BWV.169
2. シュッツ:われを憐れみたまえ、おお主なる神よ SWV.447
3. ブクステフーデ:悲歌 BuxWV.76b
4. J.S.バッハ:カンタータ第35番『心も魂も乱れまどいて』 BWV.35


 イェスティン・デイヴィス(カウンターテナー)
 キャロリン・サンプソン(ソプラノ:1)
 ジョン・マーク・エインズリー(テノール:1)
 ニール・デイヴィス(バス・バリトン:1)
 トム・フォスター(オルガン)
 アルカンジェロ
 ジョナサン・コーエン(指揮)

 録音時期:2020年10月7-9日
 録音場所:ロンドン、ハムステッド・ガーデン・サバーブ、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き)
 解説:リチャード・ウィグモア(日本語訳:生塩昭彦)


内容詳細

デイヴィスはイギリスのカウンターテナー。本作は2017年にグラモフォン賞を受賞した『カンタータ集』の続編で、バッハに影響を与えたシュッツとブクステフーデを加えている。デイヴィスの美声に酔う。(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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