CD 輸入盤

『バッハ:ディアローグ(対話)』 ドロテー・オベルリンガー、エディン・カラマーゾフ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
19439875862
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dhm
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


オベルリンガー&カラマーゾフによる、リコーダーとリュートによるバッハ音楽の対話

1997年SRP/メック国際コンクールで優勝し、ウィグモア・ホールでデビュー、以後数々のヨーロッパの音楽祭やコンサート・シリーズに出演し、「彼女のリコーダーは、演奏をはじめるとその音楽への驚きは止まらない! その柔軟性、輝き、エネルギーはただものではない!」と高い評価を得ているドロテー・オベルリンガー。この最新アルバムでは、今日の最も有名なリュート奏者の1人で、スティングと共演したダウランド・アルバム「ラビリンス」でも知られるエディン・カラマーゾフと共演し、バッハの音世界を描き出します。
 リュートとリコーダーは一連の対となり、ソロ曲から通奏低音のソナタまで、リュート組曲、チェロ組曲、チェンバロ曲の幅広い作品から新しい編曲で組み合わされています。有名なコラール前奏曲『来たれ、異教徒の救い主よ』、イタリアの作曲家アレッサンドロ・マルチェッロによるオーボエ協奏曲をバッハが編曲した『協奏曲 BWV.974』、2曲のフルート・ソナタなど、バッハの作品の中でも極めて有名な作品がリコーダーとリュートの組み合わせで演じられます。途中にバッハの無伴奏作品をそれぞれの独奏ではさみ、アルバムを締めくくるのは、バッハがラウテンヴェルクのために最初に書いたといわれている『パルティータ BWV.1013』。リコーダーとリュートという新鮮な組み合わせによるバッハは、本来の楽器演奏以上の美しさが感じられるもので、微細な息遣いによる表情豊かなリコーダーと、低音の開放弦音を重ねながら生まれる響きの美しいリュートとの重なり合いは、豊かな音色という以上に感動的なものです。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
1. コラール前奏曲『来たれ、異教徒の救い主よ』(リコーダー&リュートのための編曲)
2. 協奏曲ニ短調 BWV.974(リコーダー&リュートのための編曲)
3. フルート・ソナタ ホ短調 BWV.1034
4. 無伴奏チェロ組曲第1番ハ長調 BWV.1007〜プレリュード(リュート・ソロ編曲版)
5. フルート・ソナタ ホ長調 BWV.1035
6. 無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV.1013〜アルマンド(リコーダー・ソロ編曲版)
7. 組曲(パルティータ)ハ短調 BWV.997(リコーダー&リュートのための編曲)


 ドロテー・オベルリンガー(リコーダー、編曲)
 エディン・カラマーゾフ(リュート、編曲)

 録音時期:2020年8月29日〜9月1日
 録音場所:ケルン、ドイチュラント放送、カンマームジークザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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