LPレコード 輸入盤

『バッハ・トゥ・ザ・フューチャー〜オルガン作品集』 オリヴィエ・ラトリー (2枚組アナログレコード)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LDV690
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

2019 年4 月、世界に衝撃を与えたパリのノートルダム大聖堂の火災。その聖堂で正オルガニストを務めていたのがラトリーでした。これは2019年の1月、火災の直前に行われた録音。災害前の聖堂内でのオルガンの響きを収めた貴重な録音となったディスクLDV 69 はヨーロッパおよび日本でも大きな話題となりました。その名盤がLP で登場します!(CD に収録されていた幻想曲ト長調 BWV 572 はこのLP には収録されていません)原点回帰ともいえるバッハの録音。ラトリーは1990 年代にBNL レーベルにバッハの主要オルガン作品を録音し、その後2003 年録音でDG レーベルよりオルガン・トランスクリプションとしてシャコンヌなどのバッハの作品を取り上げておりますが、オール・バッハ・プログラムでの録音は実に四半世紀ぶりで満を持しての録音といえます。トッカータとフーガやパッサカリアとフーガで巧みなレジストレーションでカヴァイエ=コル製作の大オルガンを演奏。まるで万華鏡のように変化するパ
イプオルガンの音色に驚かされます。また、通称「大フーガ」で知られる幻想曲とフーガ ト短調 BWV542 では、ラトリーは演奏する際にリストのピアノ編曲などを参考にし、幻想曲ではラトリー自身による解釈で多くの和音を追加しております。残響7 秒という当大聖堂の響きを考慮し、まさに幻想的な世界を描きます。圧倒的な技術とラトリーでしか表現することのできない唯一無二のバッハ作品をご堪能ください。


LP1-A
・トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565
・小フーガ ト短調 BWV578
LP1-B
・「6声のリチェルカーレ」 BWV1079/2(《音楽の捧げもの》より)
・「主なる神よ、われを憐れみたまえ」 BWV721
LP2-A
・幻想曲 ト短調 BWV542/1
・フーガ ト短調 BWV542/2
・「わが心の切なる願い」 BWV72
LP2-B
・パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582
・「汝のうちに喜びあり」BWV617

(メーカーインフォメーションより)

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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