CD 輸入盤

『バッハ・アンボタンド〜ブランデンブルク協奏曲第2番、第4番、第5番、他』 アナ・デ・ラ・ヴェガ、ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186893
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


なんと溌溂とした演奏!
ドッペル・コンチェルトのオーボエ&フルート版も収録したアナ・デ・ラ・ヴェガの『バッハ・アルバム』!
ケロ、シトコヴェツキーなどの独奏陣にも注目。


「PENTATONE」レーベルからリリースしたモーツァルトとミスリヴェチェクのフルート協奏曲集で高い評価を得たフルート界の新星アナ・デ・ラ・ヴェガ。その後、同レーベル第2弾でリリースしたヨーゼフ・ハイドンとカール・シュターミッツの協奏曲集では若手オーボエ奏者ラモン・オルテガ・ケロとの共演でも優れた演奏を披露しました。期待の高まる第3弾『バッハ・アンボタンド』では「人間として、また作曲家としてのバッハの新しい視点」をテーマに選曲。名門ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団との共演で、ブランデンブルク協奏曲第2、4、5番に加えて2つのヴァイオリンのための協奏曲のフルート&オーボエ版、そして技巧的なパッセージが魅力の管弦楽組曲第2番の終曲「バディヌリー」を収録しており、ヴェガが敬愛するバッハの作品を心を込めて演奏しております。
 イギリス人とアルゼンチン人の両親の間にオーストラリアで生まれたヴェガはシドニー大学でマーガレット・クロフォードに師事。その後パリにてレイモンド・ギオの最後の弟子として研鑽を積みました。現在、ヨーロッパを中心に精力的な演奏活動を展開しており、「傑出した才能」(ウィグモア・ホール)、「真の芸術家」(カドガン・ホール)、「ファースト・クラス」(ベルリン、フィルハーモニー)など、各演奏会で絶賛されています。
 当録音では若手の名手がソリストを務めていることにも注目! オーボエ奏者ラモン・オルテガ・ケロはグラナダ音楽院でミゲル・キロスに師事。2003年にはダニエル・バレンボイムが設立したウェスト=イースト・ディヴァン・オーケストラに入団するなど若くして才能を開花させて逸材。2007年にはARDミュンヘン国際音楽コンクールで優勝し、以後ソロ活動を中心に世界各国で活躍しております。この他、ドミトリー・シトコヴェツキーの甥でソリストとして世界的に活躍しているヴァイオリンのアレクサンドル・シトコヴェツキー、数々の国際コンクールで優勝している鍵盤奏者ヨハネス・ベルガー、プロのカメラマンとしても成功しているアメリカ出身のトランペット奏者サイラス・アーヤルと充実のソリスト陣の巧みな演奏をお楽しみいただけます。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050(フルート、ヴァイオリンとチェンバロのための)
● ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV.1049(ヴァイオリン、フルートとオーボエのための)
● ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047(トランペット、フルートとオーボエのための)
● 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043(オーボエとフルートのための)
● バディヌリー〜管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.1067より第7曲(フルートと通奏低音のための)


 アナ・デ・ラ・ヴェガ(フルート)
 ラモン・オルテガ・ケロ(オーボエ)
 アレクサンドル・シトコヴェツキー(ヴァイオリン)、
 ヨハネス・ベルガー(チェンバロ)
 サイラス・アーヤル(トランペット)
 ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団

 録音時期:2020年11月
 録音場所:バーデン=ヴュルテンベルク州ハイルブロン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 ディジパック仕様


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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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