バッハ、C.P.E.(1714-1788)

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DVD 輸入盤

受難カンタータ『救世主の最後の受難』 ヘンヒェン&C.P.E.バッハ室内管、シェーファー、トレーケル、他

バッハ、C.P.E.(1714-1788)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2060808
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

ハルトムート・ヘンヒェン率いるC.P.E.バッハ室内管弦楽団
C.P.E.バッハの傑作『救世主の最後の受難』


1951年から毎年9月に開催されている「ベルリン芸術週間」。この映像は、1994年に行われた「ベルリン芸術週間」の公演から、ハルトムート・ヘンヒェン指揮によるC.P.E.バッハの宗教大作である受難カンタータ『救世主の最後の受難』。2014年はC.P.E.バッハ生誕300年の記念の年ですが、この映像の1994年も生誕280年のアニヴァーサリー・イヤーとして本作が取り上げられました。
 演奏するカール・フィリップ・エマヌエル・バッハ室内管弦楽団は、1969年に設立され、1980年からハルトムート・ヘンヒェンが芸術監督を務め急激な進化と遂げました。
 C.P.E.バッハは、大バッハの次男であり、ソナタ形式の確立に重要な役割を果たした作曲家です。さらに宗教音楽の分野でも、当時高く評価されていました。C.P.E.バッハは、おもにフリードリヒ大王に仕えたベルリン時代と、テレマンの後任として楽長を務めたハンブルク時代の2つに分かれます。前者では、周知の通りフルートのための作品を多く残していますが、宗教作品の多くはハンブルク時代に書かれています。本作受難カンタータ『救世主の最後の受難』は、1770年作曲され、宗教的な敬虔さはもちろん、その中にもC.P.E.バッハらしい理知的でユーモアに富んだ独創的な楽想が展開されています。
 ソリストとして登場するのは、知性と美声を兼ね備えたドイツの名ソプラノ、クリスティーネ・シェーファー。国際ベルヴェデーレ・オペラ・コンクール、ベルリン・ドイツ連邦歌唱コンクールなどの優勝経験をもつ実力派テノール、トーマス・デヴァルト。ベルリン国立歌劇場のソリストとして活躍しているバリトン、ローマン・トレーケル。そしてオルガンには名鍵盤楽器奏者、ラファエル・アルパーマンなどが顔を揃えています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・C.P.E.バッハ:受難カンタータ『救世主の最後の受難』 Wq.233 (H.776)

 クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ1)
 エレン・シュリング(ソプラノ2)
 アネッテ・エルスター(アルト)
 トーマス・デヴァルト(テノール)
 ローマン・トレーケル(バリトン)
 ラファエル・アルパーマン(オルガン)
 ハレンザー・マドリガリステン(合唱指揮:アンドレアス・ゴプフェルト)
 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ室内管弦楽団
 ハルトムート・ヘンヒェン(指揮)

 収録時期:1994年9月11日
 録音場所:ベルリン、コンツェルトハウス(ベルリン芸術週間ライヴ)

 収録時間:93分
 画面:カラー、4:3
 音声:PCM ステレオ
 字幕:なし
 NTSC
 Region All

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