ドヴォルザーク(1841-1904)

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SHM-CD

交響曲第9番『新世界より』、スラヴ舞曲集 レナード・バーンスタイン&イスラエル・フィル

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52088
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

アントニン・ドヴォルザーク
@交響曲 第9番 ホ短調 作品95《新世界より》
Aスラヴ舞曲集 作品46から 第1番 ハ長調/第3番 変イ長調/第8番 ト短調

イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン

録音:1988年6月 テルアヴィヴ(A)、1986年9月 パリ(@)

解説(内容)
【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】アメリカに滞在中のドヴォルザークが新天地で出会った様々な音楽を素材に採り入れながら、祖国ボヘミアへの郷愁を雄大なスケールで謳い上げた傑作交響曲《新世界より》は、ノスタルジックな旋律によって古今の交響曲のなかでも屈指の人気を誇っています。作品への感情移入の濃厚なバーンスタインの指揮と、それに存分に応えたイスラエル・フィルハーモニーが、作品の真髄を明らかにする風格に満ちた感動的な演奏を繰り広げています。

内容詳細

レナード・バーンスタイン指揮イスラエル・フィルによるドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」ほかを収録したアルバム(86・88年録音)。作品に感情移入したバーンスタインが、風格に満ちた感動的な演奏を繰り広げている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ひどく評判が悪いのですね。言いたい悪口は...

投稿日:2018/02/24 (土)

ひどく評判が悪いのですね。言いたい悪口はわかる気もしましたが、何を良いと思うかは人それぞれで私はこういった演奏も全くありと感じました。1楽章は特に問題もなくマエストロらしいうたい口ですし、音も騒々しくなくイスラエルフィルの弦のやわらかさもしっかり出ています。2楽章の長さにはビックリですが、よく歌われていて歌についてゆくのは確かに大変なのですがそれをしっかり味わう姿勢で臨めば心に染み渡るようなものになりますし、日ごろの喧騒を忘れることも出来ます。逆に3楽章の速さにもビックリですが聞き進めればなんら問題なく馴染めます。4楽章はレガートに進み響きの良い音楽の大きさを感じ、聴き終えたときの充足感が得られました。確かに現代の指揮者ではありえない演奏ですし、バーンスタインが一世代二世代前の音楽家であることもわかります。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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1962年のニューヨーク・フィルとの演奏とは...

投稿日:2015/09/22 (火)

1962年のニューヨーク・フィルとの演奏とは雲泥の差。長すぎます(新世界演奏史上最長の50分超え)。どういう状況でこういう演奏になったのか不可思議。

再太(リフトル) さん | 東京都 | 不明

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あまり評判のよくない演奏だが緩急、動と静...

投稿日:2013/10/30 (水)

あまり評判のよくない演奏だが緩急、動と静のコントラストを強く打ち出し作品の宿す(表面上の口当たりの良さに隠された)影が色濃く映し出された稀有な内容。なおUCCG-50012の裏ジャケットは交響曲(1986年ライヴ)とスラヴ舞曲(1988年ライヴ)の収録年次が逆に印刷されている。ライナーノーツは正しいので問題ないがたまに下記「つよしくん」のように裏ジャケット表記を鵜呑みにしている連中がいるのは微笑ましい。

monty さん | 神奈川県 | 不明

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