ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD

交響曲第9番『新世界より』 朝比奈隆&大阪フィル

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC687
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

生誕100年記念企画 朝比奈/大フィル不滅のライヴ!
今、蘇える! ハイパー・リマスタリングによる、黄金コンビの不滅の名演!

20世紀を代表する日本の巨匠指揮者、朝比奈隆。朝比奈の演奏は一貫して、自分が納得しない作品は取り上げないというスタンスとあいまって、十分に練り上げられた解釈によって熱気をはらんだ音楽が今も迫ってきます。このシリーズは、朝比奈が最も脂が乗り切っていた時期、1980年代に着目、全て手兵である「大フィル」とのライヴ・レコーディング。ライヴ特有のスリリングな演奏をお楽しみいただけます。
 今回のマスタリングには、「ドイツ・シャルプラッテン」レーベルのリマスタリングで絶賛されている高品位「ハイパー・リマスタリング」を採用し、更に優れたこだわりの音質を追求します。
 『新世界より』は、朝比奈にとっては比較的珍しいレパートリー。豪快かつ切々とした表現力が魅力。(キングレコード)

・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』
 大阪フィルハーモニー交響楽団
 朝比奈隆(指揮)
 録音:1982年1月8日、大阪、フェスティバルホール(ライヴ、ステレオ)

内容詳細

ドヴォルザークなど、スラブものを得意としていた朝比奈隆の豪快なドヴォルザークの「新世界」。イン・テンポでぐいぐいと押し切ってゆき、フィナーレで爆発させている。今回のリマスタリングで迫力も増した。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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今回の再発盤は、前回の盤より音が良いよう...

投稿日:2024/01/13 (土)

今回の再発盤は、前回の盤より音が良いように思えます。響きの余韻が豊かです。1982年のライヴ録音なら充分ではないでしょうか。「新世界より」は好きでよく聴きますが、お気に入りの1枚です。個性的では無いですが、この頃の朝比奈隆らしい武骨さが感じられ、「悲愴」「シェエラザード」と並んで、長い事カタログに残って居てくれ嬉しいです。

kuniko89 さん | 愛知県 | 不明

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結論から書くと、前述のレインボーさんとほ...

投稿日:2016/10/06 (木)

結論から書くと、前述のレインボーさんとほぼ同意見です。 高校時代にこのLPで発売されたとき、タスキに『新世界が日本から見えた』と書かれてあったのが妙に印象深く、素直に「日本から見えた新世界ってどんななんだろう?」と聴き欲がフツフツと湧き上がってきまして… 当時高くて手に入らなかったLPが、今ではCD化されてこんなに安く買うことが出来、悩まずに買って聴いてみたんですが、芸術性というよりは、日本のオケの高度成長時代の記録…と言った方がシックリ来るような演奏でした。 ”音のナマナマしさ”という意味では堪能できるものの、音響のすべてがシッカリしたハコに収まっているのか?と言うと、かなり疑問であります。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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私は、交響曲とジャンルではドヴォルザーク...

投稿日:2012/07/24 (火)

私は、交響曲とジャンルではドヴォルザークの新世界が好きです。 今回廉価発売になったので買って見ました。 演奏の内容はHMVのレビューに書かれている内容で合っていると思いますが、聴き終えた後、あまり印象には残りませんでした。 録音もライヴ録音と言う事を考えても、良いとは言えず(まあまあ位)、価格は安いと言えど、総合して考えれば、コレクター向きのアイテムかな?と思いました。 新世界を初めて聴く人は他の音源がおすすめです。

レインボー さん | 不明 | 不明

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